次世代型決済サービス
2026-06-05 12:55:18

トレーダムとJPYCが実現した次世代型クロスボーダー決済サービスの詳細

トレーダムとJPYCの新たなクロスボーダー決済サービス



トレーダム株式会社とJPYC株式会社が、国内初となるクロスボーダー・ステーブルコイン決済の実施を発表しました。このサービスは、実際の商取引に基づいて行われたもので、2026年5月22日にスタートしました。ここでは、その内容と今後の展望について詳しく解説します。

クロスボーダー・ステーブルコイン決済とは



最近注目を集めているクロスボーダー・ステーブルコイン決済は、海外での商取引に対して迅速かつ効率的に国際的な決済を行う手段です。特に、トレーダム株式会社が提供する『トレーダム ペイメント』を利用することで、日本国内での円貨精算までをスムーズに行うことが可能となりました。この仕組みにより、日本企業はステーブルコインを直接保有することなく、海外市場へのアクセスを実現できます。

具体的なトランザクションの流れ



今回のトランザクションでは、海外の購買者がステーブルコインで支払う際、以下の流れで決済が完了しました:
1. トレーダムペイメントがクロスボーダー決済処理を実施。
2. JPYC社の『JPYC EX』を介して、日本円のステーブルコインに償還。
3. 日本国内の事業者に対して、円で精算。

このプロセスにより、日本企業は複雑な為替操作なしに海外のデジタル通貨圏に参入できます。なお、この取り組みは単なる実証実験ではなく、実際のビジネストランザクションとして成立しています。

今後の展望とAPI連携の可能性



トレーダムとの連携を深め、JPYC社はさらにシステムの連携強化を視野に入れています。将来的には、API連携を通じて、円貨化処理の自動化を進める計画です。これにより、越境ECやデジタルコンテンツの販売、貿易取引などにおいて、より迅速かつ大量のトランザクション処理が可能になると期待されています。

トレーダムとJPYCのコメント



この新プロジェクトについて、トレーダムの代表取締役社長 浦島伸一郎は「今回のトランザクションは、日本の国際決済インフラにおける重要なステップである」とコメント。JPYC株式会社の岡部典孝代表取締役も、ステーブルコインが実際の商取引の決済基盤として機能することの重要性を強調しました。

トレーダム株式会社について



トレーダム株式会社は、為替リスクを適切にコントロールするシステムを提供するフィンテック企業です。AIやデータサイエンスを活用し、グローバルビジネスの拡大をサポートしています。最新の決済サービスである『トレーダム ペイメント』の導入が、新たな国際的なビジネス環境の構築に寄与することが期待されています。

この新たな取り組みが、国内外の企業にどのような影響を与えるのか、今後も目が離せません。


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会社情報

会社名
トレーダム株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階FINOLAB内
電話番号

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