パリ五輪視聴調査:深夜放送の悩み
2024-07-04 12:06:12

パリ五輪視聴調査:自宅テレビが人気だが、深夜・早朝放送が悩みの種! パナソニックが視聴環境の課題と解決策を提案

2024年7月26日に開幕するパリ五輪。フランス・パリ開催のため、日本との時差は7時間。深夜や早朝に放送される競技も多く、リアルタイムでの視聴は困難を極める。そんな中、パナソニック株式会社は、パリ五輪視聴に関する調査を実施した。

調査結果によると、視聴環境は「自宅のテレビでゆっくりリアルタイムで見たい」がダントツで、90.8%と圧倒的多数を占めた。しかし、時差による深夜・早朝放送への懸念は大きく、「見たい試合が深夜や早朝にある」と回答した人は64.1%に達した。特に、深夜放送(23時以降)の競技視聴については、約4割の人が「悩んでいる」と回答。その理由は「翌日朝が早い」「翌日眠くなる」など、翌日に影響が出ることが懸念されていることがわかった。

さらに、複数の競技を同時に見たいというニーズも高く、「複数の競技状況が同時に見られる」ことを便利だと思う人は38.6%と、約4割に達した。過去のオリンピックでは、家族や友人とのチャンネル争いに負けてしまった経験を持つ人も2割程度いるという。

こうした課題を解決するため、パナソニックは最新のAV機器を活用した視聴環境の提案を行っている。

例えば、全自動ディーガは、深夜・早朝の放送を自動で録画してくれるので、寝不足になることなく、好きな時間に競技を楽しめる。また、スマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば、外出先でもリアルタイムで視聴が可能。さらに、4K有機ELビエラは、大画面で臨場感あふれる映像と360立体音響サウンドシステム+によって、まるで会場にいるような臨場感を実現。2番組同時表示機能を使えば、気になる競技を同時に見逃さずに楽しむこともできる。

パナソニックは、これらの製品を通じて、視聴者がパリ五輪を最大限に楽しむためのサポートを提供していく。


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