古代DNA展の魅力
2025-03-10 13:51:45

特別展「古代DNA―日本人のきた道―」が東京で開催!漫画とグッズも充実

特別展「古代DNA―日本人のきた道―」が開幕



国立科学博物館(東京・上野)では、2025年3月15日から特別展「古代DNA―日本人のきた道―」が開催されます。本企画は、遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るDNAを解読し、これまで知られなかった日本人の起源や移動の軌跡を探るものです。本展では、最新の技術を駆使して得られた知見が紹介され、日本における古代人の足跡を視覚的に体験できます。

漫画とタイアップ企画



本展では、人気漫画家の凸ノ高秀氏による特別描き下ろし漫画「ぼーんずあんどがーるず」を通じて、古代人骨の魅力を多くの人に伝える試みが行われます。この漫画では、現代の女子高生たちが古代人骨たちと出会い、日常の中で巻き起こる心温まるコメディが描かれています。

凸ノ高秀氏は、「マコとリリと一緒に古代の面白さに触れて頂ければ嬉しいです」とコメントしています。この漫画は、展覧会公式Xアカウント(@ancientDNA2025)で3月14日まで毎日1話ずつ公開されるほか、全17話が公式サイトでも見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

オリジナルグッズも登場



展覧会の特設ショップでは、さまざまなオリジナルグッズが販売されます。中でも目を引くのは、ユニークな形の「頭骨クッション」(価格:3,300円)や、古代の埴輪にちなんだ「馬形埴輪ぬいぐるみ」(価格:1,760円)です。その他にも、南アルプス市教育委員会が着想を得た「ぴ~すぬいぐるみ」や「子宝の女神ラヴィぬいぐるみ」など、多彩な商品が販売される予定です。

さらに、人気イラストレーターのNoritake氏とのコラボ商品も登場します。オリジナルイラスト入りのクリアファイルや缶バッジ、ボールペンなどが揃い、訪れる人たちを楽しませること間違いありません。

展覧会の開催概要



展覧会は、2025年3月15日から6月15日までの約3か月間、国立科学博物館で開催されます。開館時間は9時から17時までですが、毎週土曜日や特定の祝日には19時まで延長されるため、仕事帰りにも気軽に訪れやすいのが嬉しいポイントです。入場料は一般・大学生が2,100円(前売券2,000円)ですが、小中高生は600円(前売券500円)と、家族連れでも楽しめる料金設定となっています。

また、公式オンラインチケットは2025年1月20日から販売開始されるため、事前に購入しておくと安心です。世代を問わず楽しめる内容となっているこの展覧会、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ



特別展「古代DNA―日本人のきた道―」は、展示だけでなく、漫画やオリジナルグッズを通じて日本の古代に対する理解が深まる貴重な機会です。この展覧会をきっかけに、古代人の魅力を再発見し、新たな視点で日本の歴史を感じてみてください。詳細情報は公式サイトでご確認ください。


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会社情報

会社名
特別展「古代DNA―日本人のきた道―」広報事務局
住所
東京都渋谷区桜丘町9-8KN渋谷3ビル4階
電話番号

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