スパイラルガーデンで開催『matohu 日本の眼展』の魅力を探る

matohu 日本の眼展のご紹介

東京・青山のスパイラルガーデンにて、2020年1月8日から1月22日まで「matohu 日本の眼展」が開催されます。この展覧会は、日本の美意識の集大成として企画され、服飾デザインの新たな可能性を探求する内容となっています。

matohu（まとふ）は、これまでの8年間で17章からなるさまざまなコレクションを通じて「日本の眼」というテーマを追求してきました。本展では、日本庭園をモチーフにしたアートインスタレーションと、それに合わせた服飾が一つの空間に融合し、来場者に独自の視点を提供します。この展示は、日常生活に新しい見識や豊かさをもたらすことを目的としており、訪れる人々に新たな発見を与えることでしょう。

展示内容

本展覧会では、
1. 貴重な歴代の長着アーカイブスや復刻長着の限定販売
2. 和綴手製本『日本の眼』の250部限定販売
3. HIGASHIYAとのコラボレーションによる和菓子の販売
4. Matohuコレクション音楽アルバム「matohu oto」by 畑中正人のCDおよびダウンロード配信
5. オリジナルテキスタイルを使用したミニトートバッグとおざぶコレクションの販売

が行われ、訪れる人々を魅了します。

イベント情報

また、展覧会期間中には多様なイベントも実施されます。特に注目すべきは、以下のイベントです。

- トークイベント: 1月11日（土）14:00から「日本の眼とは何か？」をテーマに、matohuのデザイナー堀畑裕之氏と関口真希子氏が対談（定員30名、無料）。
- ギャラリーツアー: 1月12日（日）および1月13日（月・祝）14:00より、デザイナーが直接展示を案内（各回定員15名、無料）。
- ライブコンサート: 1月18日（土）15:00から、畑中正人氏がmatohuのショーのために作曲した音楽を披露（30席、無料）。
- 長着茶会: 1月19日（日）に、デザイナーが点てたお茶と、HIGASHIYAの和菓子職人が用意した和菓子を味わえる立礼茶会（各回定員12名、参加費4,000円）。

すべてのイベントは予約が必要です。予約についてはmatohu表参道店（電話03-6805-1597、Eメール: [email protected]）までご連絡ください。

この機会に、日本の美意識と服飾デザインの新しい体験をぜひお楽しみください。入場は無料で、東京・青山のスパイラルガーデンで皆様のお越しをお待ちしております。