神戸に新たなランドマーク誕生！「BIOTOP KOBE」の魅力に迫る

2025年3月8日、兵庫県神戸市に新たなセレクトショップ「BIOTOP KOBE」がオープンします。株式会社ジュンが運営する「BIOTOP」は、これで4店舗目となり、神戸という特別な土地にその魅力を広げていくことになります。

旧居留地に誕生する新店舗

「BIOTOP KOBE」は、歴史的な背景を持つ旧居留地に位置しており、三宮駅から徒歩10分の距離にあります。この地域は重厚な石造りのビルが立ち並び、異国情緒あふれる環境です。1877年に香港に本部を構えた財閥の支店ビルがこの地に設置され、1958年に建物が竣工されて以来、長い歴史を刻んできました。また、日本初の西洋運動公園として名を馳せた東遊園地も近くにあり、自然豊かな空間が訪れる人々にリラックスした雰囲気を提供します。

複合型ショップの新たな形

「BIOTOP KOBE」は、自社のブランドコンセプトを色濃く反映したカフェ&レストランゾーンと、アパレルやポップアップスペースを展開するフロアから構成されています。この新店は、“街のランドマーク”を目指しており、利用者にとって心地良い憩いの場となることを目指しています。同様の形態は既存の東京、大阪、福岡店舗でも実現しており、神戸でも同じく魅力的なセレクションを提供します。

メニューと体験の多彩さ

カフェ&レストラン「bw BIOTOP」

「bw BIOTOP」では、季節の食材を用いたヘルシーメニューが取り揃えられ、ランチからディナーまでさまざまなシーンで楽しめます。特に、フラットブレッドや新鮮な魚介を使ったメニューは、神戸という土地ならではの味を提供します。おしゃれなカフェの雰囲気の中、ナチュラルワインとも相性抜群の料理を堪能できます。

特注アイテムの数々

また、「BIOTOP KOBE」では、オープンを記念して特注アイテムも展開予定。HYKEやA.PRESSEなど有名ブランドとのコラボレーションアイテムが揃い、全国のファッションファンにも注目されること間違いなしです。

アートと文化の融合

さらに、オープニングを彩るために、ギャラリー「GALLERY ESCAPERS」にて特別展示も開催されます。二人の韓国人アーティスト、JUNSU KIMとKIM MINWOOKの作品が展示され、彼らの革と木を使ったアートは、自然との共生をテーマにしています。展示期間中には、彼らの独自の視点で表現された作品が「BIOTOP KOBE」にて見ることができ、アート愛好者にとっても魅力的なイベントとなるでしょう。

地元に根ざした取り組み

「BIOTOP」は、新しいライフスタイルを提案しながら地域に根ざした活動を行うことを大切にしています。神戸のこの新店舗でも、地域の特色を生かし、訪れる人々や地元のファンと共生できる存在を目指します。皆さんも新たに誕生する神戸のランドマーク「BIOTOP KOBE」にぜひ足を運んでみてください。

「BIOTOP KOBE」

- オープン日: 2025年3月8日（土）
- 住所: 〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町103-1 建泰ビル 1F・2F
- 特設サイト: BIOTOP KOBE特設サイト