ウズベキスタンにおけるオフショア開発支援サービスの始動
最近、中央アジアのウズベキスタンを新たなオフショア開発拠点として注目する動きが加速しています。特に、一般財団法人国際情報化協力センター(CICC)とJapan Digital University(JDU)が提供する新たなサポートサービスが、日本国内のIT企業にとって重要な選択肢となるでしょう。
1. オフショア開発支援サービスの概要
ウズベキスタンのIT産業は成長を遂げ、現在、多くの可能性を秘めています。CICCとJDUは、オフショア開発事業を推進するための充実したサポートを提供します。両組織は、ウズベキスタンのIT分野の専門知識と現地リソースを活かし、日本企業がスムーズに事業を展開できるように支援します。
2. 具体的なサービス内容
このオフショア開発支援サービスは以下のような内容から成り立っています:
①ウズベキスタンのIT市場に関する情報提供
②現地市場調査や事業環境調査の支援
③ウズベキスタン政府・関係機関との調整
④タシュケント内に貴社の事務所を設置し、会議室や講堂の利用可能
⑤日本語通訳や事務職員の活用が可能
⑥JDUの卒業生を貴社に紹介し、採用を支援
⑦プログラミング業務にJDUの学生がアルバイトとして参加可能
3. 繋がる未来
この取り組みは、ウズベキスタンにおけるオフショア開発の可能性を広げるだけでなく、IT人材の育成や現地市場の発展にも寄与します。CICCは1983年に設立され、日本とアジアの架け橋として活動してきた信頼できる機関です。さらに、JDUは導入実績が2000を超えるeラーニングの専門企業で、質の高い教育を提供しています。
4. まとめ
ウズベキスタンのオフショア開発支援サービスは、日本企業が新たな市場を開拓するための大きな機会となるでしょう。CICCとJDUの協力により、より豊かなIT業界が形成され、人材の育成や企業間の連携が進むことが期待されます。このサービスが、日本のIT企業とウズベキスタンの企業との架け橋となることを願っています。
5. お問い合わせ
本件に関する詳細や取材については、以下の連絡先までお問い合わせください。
担当:広報担当
TEL:03-5846-2131
E-mail:
[email protected]
- - 一般財団法人国際情報化協力センター(CICC)
担当:企画部
TEL:03-5843-6597
E-mail:
[email protected]