シリコンバレー発「カウンタークラブジャパン」が日本での活動を強化
はじめに
Counter Club Japan (CCJ)は、シリコンバレーのベンチャーキャピタルである
Counterpart Venturesが運営するCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)および新規事業担当者向けのコミュニティです。2026年2月に先行ローンチされて以来、参加者数が300名に達したことは、CCJの活動に対する高い関心を示しています。これにより、日本における実務家同士のネットワークがますます広がっています。
コミュニティの目的と背景
CCJは日本企業のCVC担当者や新規事業担当者が実務知識を共有し、さらなる実践へとつなげるために設立されました。CVCや新規事業戦略においては、投資や事業共創、組織設計など、多くの現場での経験が不可欠です。しかし、それについて率直に話し合える場は今なお限られているのが現状です。CCJは、そのような課題を克服するために、実務家同士が情報交換を行い、イノベーションを促進するプラットフォームを提供しています。
アンバサダー体制の始動
参加者数の増加に伴い、CCJでは
アンバサダー制度を導入し、コミュニティの価値を一層高める努力をしています。新たに参加したアンバサダーは、各自の専門知識やネットワークを活かし、CCJの理念を広め、コミュニティの形成を支援する役割を担います。初期アンバサダーとして、Woven CapitalやENEOS Holdingsなどから7名が名を連ね、彼らの経験がCCJの活動を後押しします。
成長するCVCコミュニティの可能性
CVCは新規事業開発やスタートアップとの協業を進める上で重要な役割を果たします。日本企業のCVCは、グローバルな市場での競争において、スタートアップとの連携やビジネスモデルの革新を通じて新しい価値を生み出す可能性を秘めています。CCJはその立場から、国内外のCVCや新規事業担当者同士がつながる機会を提供し、実践的な知識を育んでいくことを目指しています。
キックオフイベントの開催
CCJの活動をさらに発展させる契機として、
2026年5月13日(水)にキックオフイベントを開催します。このイベントでは、参加者に向けた当コミュニティについての概要紹介、アンバサダーの紹介、ネットワーキングの機会を提供します。対象はCCJの登録メンバー150名とメディア関係者に限定されており、参加には招待が必要です。
日本のCVCの未来
CCJは今後も国内外の実務家との連携を強化し、イノベーションの創出や事業の共創を進めていく意向です。また、大阪府や近畿経済産業局などの関係機関とも協力し、イベントの運営や地域連携を図ることで、日本における企業のイノベーションをより一層促進していく予定です。
私たちは、CCJが日本のCVC担当者や新規事業の未来に明るい光をもたらすことを期待しています。今後の展開に注目が集まります。