おおはらMEN初エッセイ
2024-09-03 13:09:52

ゲーム実況者おおはらMENの初エッセイが心を照らす理由とは

ゲーム実況者おおはらMENの初エッセイ『ぼくらの to be continued』が発売



2024年9月3日、株式会社KADOKAWAからおおはらMENの初エッセイ『ぼくらの to be continued』が刊行されます。YouTubeチャンネル登録者数170万人を超える人気ゲーム実況者の彼が、その波乱万丈な人生を振り返りながら、ファン必見の感動的な内容を詰め込みました。

幼少期からのゲームとの出会い


おおはらMENはゲーム好きな家族に育てられ、幼少期から自然とゲームに囲まれた生活を送ってきました。彼の思い出には、家族と共に楽しんだゲームが色濃く残っています。これらの経験が、彼の実況者としての基盤を作り上げていったのです。

進路選択の分岐点


大学時代におおはらMENは、将来何をやりたいのか真剣に悩みました。公務員の道を歩むか、ゲーム実況者としてのキャリアを選ぶか。この選択が彼の人生の大きな分岐点となり、自己表現の場としてのYouTubeを選ぶことに決めました。その瞬間が、彼の人生にどれほどの影響を与えたのか、本書では詳細に語られています。

ドズル社の仲間たちとのエピソード


また、彼が所属する「ドズル社」のメンバーとの日常や、互いに支え合いながら成長してきたエピソードも満載です。彼らとの出会いや、その絆がどのように彼を支え、形成してきたのかが垣間見えます。

生きるヒントが詰まった一冊


『ぼくらの to be continued』では、ただのエッセイに留まらず、人生における様々な挑戦や困難をどう乗り越えるかといった、生きるためのヒントにも満ちています。特に、迷いや落ち込みを乗り越えるための考え方は、読者にとっても心に響く内容になることでしょう。

本書の構成


本書は、以下のような章立てで構成されています:
  • - 第1章 バックアップを怠るな
  • - 第2章 オフラインの旅路
  • - 第3章 分岐点ではセーブしたい
  • - 第4章 僕らはいつも容量不足
  • - 第5章 人生にバグはつきもの
  • - おわりに

このユニークなタイトルと章立ては、ゲームに対する情熱が色濃く反映されており、読者に新たな視点を提供します。

書誌情報


  • - 書名:ぼくらの to be continued
  • - 著者:おおはらMEN
  • - 定価:1,650円(本体1,500円+税)
  • - 発売日:2024年9月3日(火)
  • - 判型:四六判
  • - ページ数:208ページ
  • - ISBN:978-4-04-607043-2
  • - 発行:株式会社KADOKAWA

このエッセイは、ただのジャーナルではなく、ゲーム愛、人生観、仲間への感謝、そして未来への希望が詰まった珠玉の一冊です。おおはらMENのファンだけでなく、人生の道を模索する全ての人に手に取ってほしい内容となっています。ぜひチェックしてください!



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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号

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