洗面化粧台「ドレーナ」新モデル登場！自分らしさを追求したデザイン

TOTOが魅せる洗面空間の新たな形

TOTO株式会社が、4年ぶりとなる洗面化粧台「ドレーナ」を令和7年8月1日に発売します。この新モデルは、近年のライフスタイルの多様化に応えるために、より個々の好みに寄り添った設計が施されています。求められるのは、「造作したようなデザイン」で、洗面空間をより個性的に演出できること。

自分らしい洗面化粧台の誕生

「ドレーナ」は、ユーザーが好みの洗面ボウルや水栓金具、カウンター、鏡、キャビネットなどのアイテムや色を自由に選び、まるで造作家具のように自分だけの洗面化粧台を作成できる商品です。そのコンセプトに基づき、最新モデルでは素材感や色味の選択肢が拡充され、さらなる魅力をプラス。

新たに追加されるアイテムのひとつに、オープンキャビネットがあります。これにより、使用者自身が好きな収納ツールを組み合わせて、自分らしいストレージを楽しむことができるようになります。さらに、ミラーキャビネットには三面鏡のタイプが2種類加わり、洗面空間の機能性を高めています。

デザインと機能性の両立

また、カウンターやキャビネットの扉カラーにおいても、素材感のある質感とデザインが数多く揃い、選択肢が大幅に広がります。特に注目すべきは、水栓金具と扉取っ手に新たに追加されたブラックアイテム。これにより、洗面空間全体を引き締め、シックで落ち着いた印象を与えられます。

サステナブルな未来への挑戦

TOTOはこの商品を、「きれいと快適・健康」、「環境」に配慮した「サステナブルプロダクツ」と位置づけています。これらの製品の普及を通じて、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に寄与することがTOTOの目指すところです。

新しい「ドレーナ」は、環境への配慮だけでなく、使う人々の生活の質も向上させることを目的としています。これに伴い、洗面空間のリフォームを計画している方々には、大変魅力的な選択肢となるでしょう。