アイズとCacco、マーケ提携
2024-06-27 01:23:06

広告業界プラットフォーム「メディアレーダー」運営のアイズ、不正検知サービスのCaccoとマーケティング業務提携

株式会社アイズ(東証グロース:5242)とかっこ株式会社(東証グロース:4166)は、マーケティング分野における業務提携を発表しました。

アイズが運営する「メディアレーダー」は、マーケターと媒体社・マーケティングサービス会社を繋ぐ広告業界向けの検索サイトです。会員登録することで、掲載社の広告・マーケティング資料・動画を無料で閲覧できます。また、セミナーへの無料申込も可能です。一方、Caccoは、「不正検知Labフセラボ」「かっこデータサイエンスぶろぐ」「D2Cラボ」といった3つのオウンドメディアを運営しています。

今回の提携では、Caccoのオウンドメディアの読者を「メディアレーダー」へ誘導することで、マーケターへの情報提供やサービスの利用促進を目指します。Caccoのメディアを通じて「メディアレーダー」にアクセスしたユーザーは、マーケティング資料のダウンロードやセミナーへの申込、動画視聴などができます。

アイズは、Caccoのメディアを通じて、自社のサービスをより多くのマーケターに知ってもらう機会を得られます。また、Caccoは、自社メディアの読者に対して、マーケティングに関するより具体的な情報やサービスを提供できるようになります。

両社は、今回の提携を通じて、マーケティング分野におけるサービスの強化と、マーケターの課題解決に貢献していくことを目指しています。
アイズとCaccoの業務提携は、マーケティング業界にとって大きな意味を持つと言えるでしょう。両社は、それぞれの強みを活かし、マーケター向けのサービスを強化することで、業界全体の活性化に貢献していくことが期待されます。

特に、Caccoのオウンドメディアが持つ高い情報発信力と、アイズの「メディアレーダー」が持つマーケターへのリーチ力は、相乗効果を生み出すでしょう。今後、両社がどのようなサービスを開発していくのか注目されます。

また、今回の提携は、マーケターがより効率的に情報収集やサービス利用ができるようになるという点でも大きなメリットがあります。マーケティング活動は、日々変化していくため、常に最新の情報を入手し、適切なサービスを利用することが重要です。アイズとCaccoの提携によって、マーケターは、よりスムーズに情報収集やサービス利用を行えるようになるでしょう。

今後、両社がどのような形で連携していくのか、そして、マーケターにとってどのようなメリットをもたらすのか、注目していきたいと思います。

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