成人の日にアートの魅力を体感する特別ラジオプログラム

2025年1月13日、成人の日にデザインされた特別なラジオ番組がオンエアされます。J-WAVE（東京）とFM COCOLO（大阪）の2つの放送局を通じて、アートに対する新たな視点や魅力をリスナーに提供する一日限りの特別プログラム『J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART 2025』が展開されます。昼間の9時から17時55分まで、豪華ゲストたちによるアートトークや特別な音楽体験が盛り込まれた内容です。

豪華ゲストによるアートトーク

番組では、アートに深く関わるプロフェッショナルたちが登場し、その体験や視点をシェアします。出演者には、アーティストの三宅健、旅する料理人の三上奈緒、庭園デザイナーの石原和幸が名を連ねています。

- 三宅健は、幼い頃からアートに触れており、その実生活の中でアートがどのように影響を与えてきたかを深く探ります。

- 三上奈緒は、旅と食を通じて得られるアートの視点を語ります。地域の食材を用いた料理がどのようにアートとしての表現を形作るのか、その過程を紹介します。

- 石原和幸は、世界的に権威のある「英国チェルシーフラワーショー」において数々の award を受賞しており、彼の庭造りの哲学や自然との共生について理解を深めることができます。

このトークイベントを通じて、アートに対する新たな視点が提供されることでしょう。

蓮沼執太によるスタジオライブ

また、アーティストの蓮沼執太が特別ライブを行います。彫刻や映像、さまざまな表現を取り入れた彼のパフォーマンスは、ラジオ越しにアートの楽しみを感じさせる新しい音楽体験をリスナーに届けます。

中田クルミの体験入学

番組のナビゲーターである中田クルミが、京都芸術大学のキャンパスを訪れ、実際に授業を受ける体験を通じて、アートの学びとその背後にある文化を伝えます。彼女の視点から見た京都芸術大学の魅力にも注目です。

浮世絵の魅力を掘り下げるセッション

この特別番組では、浮世絵の世界にもスポットが当たります。話題の日野原健司が登場し、京都芸術大学のコレクションを基に浮世絵に秘められた魅力を解説。それによって、アートの奥深さがリスナーに伝えられます。

特別企画「Sound History of Kyoto」

さらに、京都芸術大学の学生たちによる特別企画もあります。京都の伝統文化を音で表現した「Sound History of Kyoto」では、参加学生が地域の魅力をリスナーに届ける方式で進行します。

アートワークショップ

加えて、ファミリアとのコラボイベントで、アートワークショップも開催。参加者は、オリジナルの「music monster」を作成し、楽しいアート体験ができます。参加者には、特別デザインのステッカーもプレゼント！

この成人の日、アートの魅力に触れる貴重な体験をお楽しみいただける特別な日となります。ぜひ、ラジオを通じてアートとの出会いをお楽しみください！