「ショルダープロ」を導入して肩こりを解消しよう！健康経営の新しい形とは

健康管理機器「ショルダープロ」とは

近年、企業の健康経営が注目されていますが、その中でも特に注目を集めているのが「ショルダープロ」です。この健康管理機器は、わずか3分間のマッサージで肩こりを効果的に改善し、その効果が約4〜8時間持続することが明らかになっています。では、ショルダープロの特長について詳しく見ていきましょう。

1. 幅広い職業に対応したマッサージ技術

ショルダープロは、関西医療大学の松浦英世教授と長年の共同研究を基に開発されました。調査によれば、疲労の約80%が肩の「ストライクゾーン」に集中していることが分かりました。これを受けて開発された本機器は、AIメカによる「つかみモミ」で、事務職や肉体労働など異なる職種に特化したマッサージが可能です。ユーザーの声を反映させることで、常に機能のアップデートが期待できる点も魅力的です。

2. 手軽な3分間マッサージ

ショルダープロの特徴は、何と言ってもその短時間マッサージです。1回のマッサージはわずか3分で、業務を中断することなく利用できるため、普段忙しいビジネスパーソンにも適しています。実際、医療法人・社会福祉法人真誠会が行った体感アンケートでは、約70%の参加者が肩こりの改善効果を実感し、その効果が長時間続くことが立証されています。

3. 集中力と生産性を高める効果

さらに、ショルダープロは仕事の集中力向上にも貢献します。マッサージ前後で集中力を測る計算問題実施の結果、マッサージ後の計算速度は約15%向上し、正答数も増加しました。このことから、ビジネスの生産性や正確性向上にも大きく寄与することが期待され、導入することで企業にとっても大きなメリットとなるでしょう。

4. 健康経営の「健康利益™」

ファミリーイナダでは、社員の健康向上を「健康収入」、そのための投資を「健康支出」と定義し、両者の差額を「健康利益™」と呼んでいます。ショルダープロの導入によって、社員の健康を支援しつつ企業も「健康利益™」を得られます。このWin-Winの関係が、企業の健康経営の新しい形を作っています。

5. 健康講座機能の搭載

ショルダープロには、健康づくりに必要な「運動」「栄養」「休養」に関する1分間の健康講座機能が搭載される予定です。この内容は専門家と連携し、約3ヶ月ごとに更新されるため、常に新しい情報を得ることができるのも嬉しいポイントです。

ビジネスの未来に向けたトークセッション

12月10日には、ショルダープロの発表会と体験会が開催されました。テーマは「ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた健康経営について」で、ファミリーイナダ株式会社の稲田社長と日本電産株式会社の小部副会長によるトークセッションが行われました。稲田社長は、「社員の健康が企業の健康を支える」と述べ、ショルダープロの導入が企業の健康経営において如何に重要かを強調しました。

小部副会長は、ショルダープロのために開発されたパワフルなブラシレスモーターが、効率的なマッサージを実現していることを説明しました。彼は、「この効果が実感できれば、企業はショルダープロの導入を前向きに検討してくれる」と期待を示しました。