ROYAL ENFIELDとTAICHIが手掛ける秋冬コレクションを発表、ライディングスタイルが進化

ロイヤルエンフィールドとTAICHIが贈る秋冬コレクション

ロイヤルエンフィールドと日本のプロテクティブ・ギアブランドTAICHIがコラボレーションした秋冬コレクションが、2024年10月1日から販売開始されます。ミッドサイズモーターサイクルセグメントのリーダーであるロイヤルエンフィールドが、TAICHIと共に展開する新ラインナップには、機能性とスタイルが融合したジャケット、グローブ、シューズが含まれています。

コレクションの特徴

1. ROYAL ENFIELD x RS TAICHI MONSTER ALL SEASON PARKA

このジャケットは、立体的なフラップが印象的なマルチポケット設計で、デザイン性と機能性を兼ね備えています。アウターとインナーの二重構造により、気温やシーンに合わせた着用が可能です。肩、肘、背中にはプロテクターをオプションで装着でき、胸部プロテクターを装着するためのアタッチメントも備えています。小売価格は41,580円（税込）です。

2. ROYAL ENFIELD x RS TAICHI ARMED WINTER GLOVES

このウィンターグローブは、操作性を重視したスポーティなデザイン。TAICHI独自の防水透湿素材「Dry Master」を使用し、全天候に対応します。また、カーボンナックル・プロテクターを搭載し、手の運動性や安全性を向上させています。小売価格は14,080円（税込）です。

3. ROYAL ENFIELD x RS TAICHI DRYMASTER-FIT HOOP SHOES

このシューズは、TAICHI独自の防水透湿素材を採用し、ライディングに必要な機能を提供します。カジュアルなデザインながら、Vibram社とのコラボレーションによる高グリップソールで、グリップ性と排水性を追求。小売価格は26,180円（税込）です。

ロイヤルエンフィールドのアパレル哲学

ロイヤルエンフィールドのアパレル部門は、2014年からスタートし、その核心はモーターサイクリング体験の向上にあります。プロテクション、快適性、スタイルの3つの要素を重視し、ライダーがブランドを通じて自己表現できるようサポートしています。ブランドの名を冠した「ピュア・モーターサイクリング」という生き方は多くのライダーに共鳴しています。

まとめ

ロイヤルエンフィールドとTAICHIのコラボレーションによるこの秋冬コレクションは、ライディングシーンだけでなく、日常的なスタイルでも活躍するアイテムが揃っています。機能性とデザインを兼ね備えたラインナップは、ライダーにとって理想の選択肢となることでしょう。新しいアパレルを身にまとって、新たなライディング体験を楽しむ準備をしてみてはいかがでしょうか？

もっと詳細は、ロイヤルエンフィールドの公式ウェブサイトをご確認ください。