川越で味わうクラシック音楽の祭典
2024年10月19日、埼玉県川越市のウェスタ川越 小ホールにて、待望のイベント『佐々木崇 珠玉の室内楽シリーズ vol.VII』が開催される。この特別なコンサートは、フランス近現代の色彩豊かなクラシック音楽を紹介する素晴らしい機会だ。
クラシック音楽の深淵を探る
本シリーズは、ピアノ、ヴァイオリン、チェロの室内楽を通じて、クラシック音楽の魅力をしっかりと掘り下げることを目的としている。演奏者たちはすべて東京藝術大学を卒業し、各界で活躍する実力派。聴衆にとって、音楽だけでなく、その背景や楽曲の解説も楽しめる工夫がされている。
プログラムの詳細
今回は、エルネスト・ショーソンの『詩曲(ポエム)』、セザール・フランクの『ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(チェロ版)』、モーリス・ラヴェルの『ピアノ三重奏曲 イ短調』と、フランスの素晴らしい作品が演奏される。これらの作品は各楽器が持つ色彩感を最大限に引き出すように構成されており、聴衆は贅沢な音楽体験を届けてもらえる。
会場の魅力
出演者が演奏するのは、ウェスタ川越 小ホール。アットホームな魅力を持つこの会場では、演奏者の息遣いまで感じることができ、音楽に一層の親しみを持って聴くことができる。
開催詳細
- - 公演日時:2024年10月19日 (土) 13:30開場/14:00開演
- - 会場:ウェスタ川越 小ホール(埼玉県 川越市 新宿町 1-17-17)
- - 出演者:
- ヴァイオリン:長岡聡季
- チェロ:森山涼介
- ピアノ:佐々木崇
- 一般:3,000円
- 学生:2,000円
(全席自由・税込)
チケットは8月16日(金)10:00より、カンフェティにて発売される。興味のある方はぜひお早めにチェックしてほしい。公式ホームページで詳細情報も随時更新予定だ。
公式ホームページ
クラシック音楽の深みを感じられる、特別なひとときを体験しに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。