福岡発コンフォートシューズメーカー【H.P.S.】が博多阪急に新店舗オープン

福岡発コンフォートシューズメーカー【H.P.S.】が博多阪急に出店

8月9日（金）より、博多阪急4階婦人靴売場に新たに出店することが発表されたのは、福岡県糟屋郡に本社を持つ株式会社エッチ・ピー・エスが展開するコンフォートシューズブランド【H.P.S.（Health Promoting Shoes）】です。この新店舗は、ブランドの理念である「We walk with you」を体現し、足の悩みを抱える方に向けた、快適で歩きやすいシューズを提供します。

【H.P.S.】の魅力

【H.P.S.】の靴は、特に外反母趾や甲高・幅広といった足の悩みを持つ方のために設計されており、木型と製法、さらにはインソールが特徴的です。質の高い革を使用し、履き心地を重視することで、長期にわたり愛用できる商品を提供しています。また、デザインの面でも飽きが来ないよう工夫し、修理やメンテナンスサービスも充実しています。

地元密着型の展開

福岡の地元企業として、設立25周年を迎えた【H.P.S.】は、経営体制の変更を機に関東圏での販売強化を図る一方、地元のお客様への販売も強化するために博多阪急への出店を決定しました。この店舗は、九州の交通の要所である博多に位置し、県外や海外からの観光客も訪れます。店頭で実際に商品を手に取り、履き心地を体感できる機会を提供することにより、【H.P.S.】の認知度向上を図ります。

H.P.S.のシューズの特長

高品質な素材

【H.P.S.】では、一般的な靴に比べて厚みのある革を使用し、履き心地を長期間保つための耐久性にも優れています。この柔らかく伸縮性のある革は、天然に近い風合いを保ちつつ、足の動きに合わせてしなやかにフィットします。

設計の工夫

木型には「オブリックトゥ」を採用し、指先に余裕を持たせた設計となっています。これにより、巻き爪やハンマートゥなどの足の悩みを軽減します。また、外反母趾や内反小趾の関節部分への圧迫を防ぐため、切り替えやステッチの工夫も行われています。踵周りには固めの素材を使用し、左右の足ブレを防ぎ、より安定した歩行をサポートします。