韓国出身の卓球選手、申裕斌が九州アスティーダと契約更新！

韓国の若き卓球選手、申裕斌選手が九州アスティーダと契約更新

卓球界で注目を集めている韓国の申裕斌（シンユビン）選手が、2023-24シーズンに向けて九州アスティーダとの契約更新を正式に合意しました。このニュースは2023年7月26日に発表され、申選手は今後も九州アスティーダの一員として戦うことになります。

申裕斌選手のプロフィール

申選手は2004年7月5日に生まれ、韓国の京畿道水原市が出身です。身長は169cmで、卓球選手としての彼女の成績は素晴らしいものです。

主な戦績

- 2018年: ベルギーオープン女子シングルスベスト4進出
- 2019年: アジア選手権女子シングルスベスト16、チェコオープン混合ダブルス優勝
- 2021年: アジア選手権女子シングルス準優勝、女子ダブルス優勝
- 2022年: WTTコンテンダーノヴァゴリツァ女子シングルス優勝
- 2023年: WTTコンテンダーラゴス女子シングルス優勝、女子ダブルス優勝

このように、申選手は国際大会で数々の成果を上げており、近年その実力を着実に証明しています。

申裕斌選手のコメント

契約更新を受けて、申選手は次のようにコメントしています。「今シーズンも九州アスティーダで戦えることを嬉しく思います。昨年度も多くのサポートを受け、特に九州での試合がとても経験深いものでした。今年も九州の皆さんに喜んでいただけるよう努力していきたいと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。」

この発言からも、彼女の九州に対する愛情や感謝の気持ちが伝わってきます。地元の応援によって自身のパフォーマンスが向上することを実感しているようです。

九州アスティーダの今後

九州アスティーダとしては、申選手を中心にチームがさらに強化されることが期待されます。卓球に熱い情熱を持つ彼女の存在は、チームにとっても大きな励みとなります。ファンからの声援を受けながら、今シーズンはどのような成果を上げていくのか、非常に楽しみです。

申裕斌選手の活躍に期待し、九州アスティーダの試合を見逃さないようにしましょう！彼女の試合が開催されるたびに、九州の応援メッセージを送り、チームをサポートしましょう。