新作MMORPG『Legend of YMIR』が自分だけのサーバー運営を開始！

MMORPG『Legend of YMIR』で自分だけの世界を作ろう！

近年のオンラインゲーム市場は、多様なプレイスタイルやコミュニティ参加が求められています。その中でも、WEMADEが手がける最新作MMORPG『Legend of YMIR（レジェンド・オブ・ユミル）』は、ユーザーに新しい体験を提供し、自分自身でサーバーを運営できる「パートナーズサーバー」という独自のシステムを導入しています。

11月20日からの申請が可能に

このゲームは、10月28日に正式リリースされて以来、パートナーズサーバーへの関心が高まり、多くのプレイヤーやストリーマーが参加しています。11月20日（水）からは、公式の申請ページがオープンし、より多くの人々が参画できる機会が提供されます。日本でも既にパートナーズサーバーが人気を集めており、接続時には待機列が発生するほどです。

自分だけの運営体験

パートナーズサーバーとは、ユーザー自身がサーバー運営者となるシステムで、各プレイヤーがコミュニティ管理やイベント企画、経済運営などを主導できる仕組みです。運営が成功すれば月に最大15％の収益が分配されるのに加え、条件を満たすユーザーには月1,000ドルの固定収益も保障されます。一般のユーザーからクリエイターやインフルエンサーまで、幅広い層の参加を促しています。

多様な運営モデル

最初の頃は公開オークション方式でのサーバー運営が行われていましたが、現在ではORIGIN、LITE、MINI、ストリーマー向けモデルといった多彩な運営タイプへと進化しました。これにより、運営の難易度やスケールに応じて、サーバーを選ぶことが可能になっています。

アップデートでさらに進化

今後も『Legend of YMIR』では、パートナー運営の環境を向上させるために、様々な新機能のアップデートを予定しています。例えば、専用のPvPコンテンツを利用してサーバー間で自由に対戦したり、特別なエリアで仲間と共にイベントを楽しんだりすることができるようになります。他にも、運営の効率を高めるための支援機能が追加される予定です。