社労士向け「ミナジンラボ」で未来の労務管理を学ぼう

社労士向けコミュニティ「ミナジンラボ」の新たな展開

2020年に設立された「ミナジンラボ」は、社会保険労務士（社労士）が顧問先企業やその従業員の未来を守るための知見を共有するためのスペースです。デジタルシフトが進む中、社労士に求められる役割も多様化しており、働き方改革など新しい課題への対応が必要とされています。そこで、「ミナジンラボ」は社労士同士のスキルを高め、さらなる成長を促すために、業界屈指のセミナーやコワーキングスペースを提供しています。

コワーキングスペースの活用

「ミナジンラボ」では、社労士が集える専用のコワーキングスペースを提供しています。このスペースでは業務に集中できる環境が整っているだけでなく、社労士同士の情報交換や、専門家への相談も行うことができます。平日の10時から18時まで営業しており、利用者は自由に訪れることができます。

定期的なセミナーの開催

「ミナジンラボ」では、社労士のスキルを向上させるための多彩なセミナーが定期的に開催されています。例えば、特定社会保険労務士の岩﨑仁弥先生による講義が行われ、参加者同士の事例共有も行われるインタラクティブな内容が魅力です。また、労務管理ツールの導入に関するスキルを学ぶセミナーもあり、最新のITツールを利用した労務管理についての知識を深められます。どのセミナーも、高い専門性を持つ講師陣によって実施されています。

有料会員プランの特徴

この度「ミナジンラボ」は、有料会員プランを開始しました。月額19,800円の料金で、コワーキングスペースの利用や各種セミナーへの参加が無料でできます。無料会員プランも用意されていますが、有料会員プランに入ることで、より多くの特典やリソースにアクセスできるようになります。これにより、社労士自身のキャリアアップや理念の実現に向けたステップを踏むことが可能です。