TATRAS、とんだ林蘭×けろけろけろっぴとトリプルコラボ！個性的なアートが光るアイテムが登場

都会的で洗練されたウェアで知られるイタリア発のブランド「TATRAS（タトラス）」が、猟奇的で可愛らしい刺激的な表現で知られるアーティスト「とんだ林蘭」と、サンリオの人気キャラクター「けろけろけろっぴ」とのトリプルコラボレーションアイテムを7月10日（水）より発売しました。

今回のコラボレーションは、とんだ林蘭氏がけろけろけろっぴの大ファンであることから実現しました。グラフィックは、とんだ林蘭氏の象徴とも言えるネジとリップスティックを用いたオリジナルコラージュ2種類と、ボディースーツを着た女の子のイラストの計3種類をオリジナルデザインで制作されています。

アイテムは、とんだ林蘭氏のグラフィックを起毛感あるワッペンや厚盛のジェットプリントで落とし込んだTシャツ、グラフィックを全面プリントしたシルクスカーフ、毛足のあるふんわりとしたタフティングラグの3種類です。Tシャツはゆとりあるシルエットで、程よく光沢感のある柔らかな風合いが特徴です。

コラボレーションアイテムは、TATRAS直営店で販売されています。また、今回のキャンペーンビジュアルと合わせて、とんだ林蘭氏がディレクションを手掛けた店装も、TATRAS直営店で期間限定で展開されています。店装は、各店舗で異なる期間で実施されますので、詳細はTATRASの公式ホームページをご確認ください。

今回のコラボレーションは、TATRASの洗練されたデザインに、とんだ林蘭氏の個性的なアートワーク、そしてけろけろけろっぴのかわいらしさが加わった、まさに夢のコラボレーションと言えるでしょう。個性的なアイテムをお探しの方、ぜひチェックしてみてください。

とんだ林蘭氏について

1987年生まれ。文化服装学院卒業後、イラストやコラージュのアートワークを始め、2013年より個展で発表。2016年、アーティスト・あいみょんのメジャーデビューの仕事でアートディレクターとしてデビュー。東京を拠点に活動する。コラージュ、イラスト、ペインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて、日々の生活から着想を得た様々なモチーフを組み合わせ、猟奇的でいて可愛らしく、刺激的な表現で作品を制作している。CDジャケットのアートディレクションやミュージックビデオの監督を務めるほか、広告ビジュアルや空間のディレクション、ファッションブランドにも作品を提供。名付け親は池田貴史（レキシ）。

けろけろけろっぴについて

冒険好きで、元気いっぱい！ドーナツ池の人気者。ころっぴ、ぴっきと、三つ子のきょうだい。カエル泳ぎは苦手で、クロールが得意。歌が上手なカエルの男のコ。家族は、「はすの上医院」のお医者さんのお父さん。レストランを開いている、料理が得意なお母さん。美人で木登りと料理が好きな、お姉さんのぴっき。努力家で機械いじりが趣味の、けろっぴそっくり、弟のころっぴ。ドーナツ池の島にある「けろろハウス」に住んでいる。