2026年2月CMランキング
2026-03-13 13:30:31

2026年2月度テレビCMランキング発表、AI検索エンジンが急上昇中

2026年2月度テレビCM放送回数ランキング



SMN株式会社は、2026年2月度のテレビCM放送回数ランキングを発表しました。これは、主要5大都市圏(東京、大阪、愛知、福岡、北海道)での放送回数を調査したもので、少しずつ変化しゆく市場の動向を映し出しています。

調査概要について



調査は2026年2月1日から28日までの期間に実施されました。地上波25局とBS放送6局を対象に、SMNが開発した動画認識エンジンを用いて放送履歴情報を収集し、データを分析しました。このシステムは、約20年間の運用実績を持ち、10万件以上のCMメタデータを蓄積しています。

新生活の準備が進む中での動向



今回のランキングでは、3月・4月に始まる新年度に向けた生活基盤の準備が目立ちました。特に、住まいや教育、通信といったカテゴリーでのCMが増加しています。具体的には、不動産情報の「スーモ」が総合2位、中古車情報の「カーセンサー」が総合3位にランクインしました。これにより、引っ越しや生活スタイルの変化に伴う大きな買い物の検討が急増していることがわかります。教育関連では、ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ・小学講座」と「こどもちゃれんじ」がそれぞれ7位と8位にランクインし、新学年への準備が進んでいます。

さらに、携帯キャリア各社でも新生活をターゲットにした割引サービスの出稿が増えており、「ソフトバンクデビュー割」と「ドコモU22割」がそれぞれ9位と10位に入っています。

AI検索エンジンの急成長



興味深い点として、AI検索エンジン「Genspark」が前月の147位から急上昇し、6位にランクインしました。これは私たちの情報検索行動が根本的に変わりつつあることを示しています。従来のキーワード検索から、AIが最適な答案を提示する「生成型検索」への移行が進んでおり、この流れがテレビCMという大衆メディアを通じても広がっていることが伺えます。

エリア別の動き



エリア別の放送回数ランキングでは、各地の地元企業や地域限定のサービスが目立っており、特定の地域に強い企業が上位にランクインしています。例えば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが大阪や名古屋で2位に入り、圧倒的なブランド力を証明しました。近畿圏では「eo」が4位に位置付けられ、新生活シーズンのインフラサービスとしての強みを示しています。

福岡エリアでは「高山質店」が1位をキープし、地元に密着したエンターテインメント関連が6位の「ハウステンボス」と8位の「福岡ソフトバンクホークス」ともに注目されました。また、北海道では「北海道電力(ほくでん)」が3位になり、住環境に関連したサービスへの関心が反映されています。

結論



SMN株式会社は、テレビCMメタデータを通じてマーケティングの支援をしています。このデータは、マスメディアとインターネット広告をつなぐ重要な役割を果たしており、企業が効果的に広告戦略を練るための貴重な情報源となっています。今後のテレビCMの動向やAIによる検索行動の変化に注目です。


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会社情報

会社名
SMN株式会社
住所
東京都品川区大崎2-11-1大崎ウィズタワー12階
電話番号
03-5435-7930

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