アダム・スコット監修の新しいゴルフパターOZ.1シリーズが登場！

アダム・スコット監修の最新モデルOZ.1シリーズ登場

L.A.B. Golfジャパンが新たに発売するOZ.1シリーズは、オーストラリアのプロゴルファーアダム・スコット選手が監修した革新的なパターです。発売日は2023年2月3日で、多くのゴルファーの注目を集めています。この新しいモデルは、スコット選手の影響を受けたデザインと構造が特徴で、パッティングの成績を向上させるために開発されました。

OZ.1シリーズの特徴

OZ.1シリーズは、パターヘッドのトルク（回転）を排除するという新しいコンセプトに基づいて設計されました。これにより、パターの安定性が飛躍的に向上し、ミスに対する寛容性を実現しています。特にOZ.1iモデルは、カマボコ型のマレットパターで、手にフィットしやすい形状を採用しています。

アダム・スコット選手は2019年からL.A.B. Golfのパターヘッドを使用し、パッティング不調から脱却しました。その成功を受けて、2023年には監修モデルの設計を開始。スコット選手は、自身の意見を最大限に反映したデザインを求め、開発チームに自由な発想を促しました。

デザインと性能の融合

OZ.1とOZ.1iは、前作DF3とほぼ同じフィーリングを維持しつつも、サウンドや感触に細かな調整が加えられています。OZ.1はオールアルミ製で、OZ.1iには初めてフェースインサートが取り入れられ、硬めの打感と迅速な初速が得られるようになっています。

ストックモデルとして、各種仕様が用意されており、右利きと左利きの選手に対応。ヘッドサイズや重量、シャフトの長さも選べるため、多様なニーズを満たすことができます。特に、ライ角やシャフトの傾きが個別に設定でき、カスタムフィッティングも可能です。

発売情報

OZ.1とOZ.1iのストックモデルは121,000円（税込）、カスタムオーダーモデルは132,000円（税込）からの価格で提供されます。また、購入者には栄えあるヘッドカバーも付属します。多くの在庫を確保し、日本でも手に入れやすくなっています。

「トルクフリーパター」という革新は、多くのゴルファーにとって新たな挑戦となり、パッティングの技術向上に寄与することでしょう。OZ.1シリーズは単に道具としてだけでなく、ゴルフをより楽しむための新しい助けとなるに違いありません。

詳しくは公式サイトでご確認ください。
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