リバ邸がキラメックスと業務提携、プログラミング学習支援を開始！

リバ邸が新たな学びの場を提供

株式会社リバ邸は、オンラインプログラミングスクールであるTechAcademyを運営するキラメックス株式会社と提携し、住民の学びと就業支援事業を開始しました。この提携は、リバ邸が果たす「学」と「職」の役割を強化するものです。リバ邸の掲げる「現代の駆け込み寺」というコンセプトは、世の中に苦しむ人々に対し安心して集まれる場所を提供することを目的としています。

リバ邸では、全国各地にシェアハウスを経営し、それぞれ独自のアウトプットに挑戦する場を創出しています。今回の提携により、リバ邸ではキラメックスが提供するTechAcademyの学習システムやノウハウを取り入れ、住民がプログラミングを学ぶ機会を増やすことになります。この取り組みは、自己実現を促進し、豊かな社会の実現を目指すものです。

提携の具体的な内容

リバ邸に入居する住民はTechAcademyが提供するWEBアプリケーションコースを特別価格で受講可能です。このコースでは、Ruby on Railsを使用したオリジナルWebアプリケーションの開発を目指し、4週間のカリキュラムが用意されています。さらに、TechAcademy所属の現役エンジニアメンターによる学習サポートも整っています。メンターがチャットでの質疑応答や課題レビューを行い、必要に応じて週1回のオフラインメンタリングも提供します。

また、リバ邸の入居者は、居住開始が9月10日からであり、入居することで就業サポートも受けられます。具体的には、学習修了者に対しては就業カウンセリングやインターンシップの紹介が行われ、希望する参加者には、実際のカリキュラムを通じて学んだことを生かす場が提供されます。

入居に関する詳細

入居のためには、TechAcademyの受講が条件となり、入居費用は初月10万円（住居費＋受講費）で、以降は月額5万円の住居費が必要です。リバ邸が提供するシェアハウスには、東京の六本木や渋谷に位置するゼニハウスがあり、そこでは地方からの参加者のニーズにも応えています。オフラインの勉強会やメンタリングの場も用意されあるため、オンライン学習だけでなく、実際に人と顔を合わせながら学ぶ機会を持つことが可能です。

参加の条件と応募方法

今回のプログラムには、18歳から29歳の参加者を募集しており、定員は3名です。応募希望者は、TechAcademyを受講する意志があることと、就業サポートを通じて東京近郊でのインターンまたは転職が可能であると考える方に限定されます。応募の際には、年齢や居住地、就業希望時期を記入し、リバ邸の問い合わせフォームを通じて応募します。

このプログラムは2023年10月にスタートする予定であり、多くの若者にプログラミングを学ぶチャンスと、就業活動のサポートを提供できます。詳細についてはリバ邸の公式ウェブサイトを参照してください。
リバ邸が提供する学びの環境は、参加者にとって非常に魅力的な機会となることでしょう。