温かな春を迎えるために、永賢組が全社員に入浴剤を配布

株式会社永賢組（本社：愛知県春日井市、代表取締役：永草孝憲）が、新たな福利厚生として全社員に入浴剤を配布する取り組みを開始します。この取り組みは2025年4月8日からスタートし、寒暖差が大きい春における五月病対策として位置付けられています。

五月病とは？

五月病とは、新年度が始まったばかりの時期に感じるストレスや疲労から来る心身の不調を指します。特に、4月から5月にかけてのゴールデンウィーク明けには、多くの人が気分の落ち込みや不安感を抱えることが多く、職場においてもパフォーマンス低下につながることが少なくありません。建設業界では、こうした傾向が特に顕著です。

リラックスの時間を提供

今回の入浴剤配布は、社員がリラックスできる時間を持つことを目的としており、ストレス軽減と健康維持を図るものです。配布内容は1人あたり20個入りの入浴剤一箱で、誰でも自宅で手軽にリラックスできる環境を提供します。これにより、心と体をリフレッシュし、仕事への集中力の向上を促します。

健康促進への取り組み

永賢組の代表、永草孝憲氏は「社員の健康は企業の生産性や安全性に直結する」と語り、健康を最優先に考える姿勢を貫いています。他にも、社員の健康を支えるために無料のヨガ教室を開催し、リラックス効果や集中力向上を目指した取り組みを続けています。また、がんの早期発見に向けた『マイシグナル・スキャン』を導入し、会社負担で受けられる健康診断も整備されています。

社員の反響と期待

入浴剤が配布されたことに対し、現場で働く社員からは「夜にゆっくりと入浴することで心身ともにリフレッシュできた」との声があり、事務職の社員からも「社員の健康を考えた施策が嬉しい」というコメントが寄せられています。このような取り組みは、社員のモチベーション向上にも寄与しているとのことです。

今後の展望

永賢組は、今後も健康管理と働きやすい環境作りに力を注いでいく方針です。社員からの意見を取り入れつつ、福利厚生の充実を図り、働きやすい企業としての姿勢を強化していく予定です。

会社への理念

株式会社永賢組は1955年に創業以来、地域の困りごとを解決する「都市問題解決カンパニー」として多様な分野での事業展開を行っています。建築・土木・不動産の専門家が集まり、様々な施工において高い技術力を持つ企業です。社員の健康と安全を重視し、地域社会にも貢献する企業であり続けることを目指しています。

これからも株式会社永賢組の取組みに注目です。