「NEO:SAKE」の魅力
2024-12-23 11:19:42

老舗酒造が人気クリエイターと共創した新感覚日本酒「NEO:SAKE」

秋田の老舗酒造が放つ新たな日本酒、NEO:SAKEとは



明治34年に創業した「山本酒造」が、今注目のクリエイターたちとタッグを組み、新感覚の日本酒、NEO:SAKEを展開しています。このプロジェクトは株式会社ウエニ貿易が主導する「RE:SPECTACLES」から生まれ、従来の概念を覆すような日本酒を楽しめる機会を提供します。特に、若年層の間で大きな支持を集める6名のクリエイターが関与し、オリジナルのデザインとフレーバーを実現しました。

NEO:SAKEの特徴



NEO:SAKEの特筆すべき点は、酒瓶のデザインにあります。一般的な日本酒のボトルは緑や茶色が多い中、NEO:SAKEは透明感あふれるクリアカラーを採用しています。これにより、日本酒本来の清涼感と透明感を表現。商品のアートワークは、SNSのフォロワー数約132万人を誇るクリエイターたちが手がけており、それぞれが異なる美的感覚を反映したデザインとなっています。飲み終わった後もインテリアとして楽しめる点も、NEO:SAKEのユニークな魅力と言えるでしょう。

通常ラインアップ



通常のラインアップとして、純米吟醸の「NEO:SAKE(Mサイズ)」が7,700円(税込)で販売されています。この商品は、家族や友人との特別な時間を盛り上げるためのちょうど良いサイズで提供されています。さわやかな香りと、ジューシーでキレのある後味が特徴で、やや辛口となっています。

さらに、クラフトジンも展開。山本酒造の酒粕を使ったクラフトジンは、4,400円(税込)で販売され、30種類以上の国内外のボタニカルが使用されているため、森林を感じさせるフレーバーが楽しめます。

追加アイテムとアートへの取り組み



NEO:SAKEの販売に合わせて、オリジナルのマルチプルアートも注目を集めています。特別なアート作品は、光によって見え方が変わる透過オーロラフィルムを使ったものや、手描きによる個性的な複製原画が販売されており、アートファンにはたまらないアイテムとなっています。

このプロジェクトは単なるお酒の販売にとどまらず、アートと日本文化の融合を目指した試みであり、リブランディングの重要性を強調しています。アートを通じて新しいプロダクトの可能性が切り開かれ、訪れる人々にとっての特別な体験が提供されます。

山本酒造店の歴史



山本酒造は、秋田県の八森村にて創業し、豊かな自然と伝統文化を背景にした酒造りを行っています。特に、全国に先駆けて大吟醸酒を商品化した実績があり、平成22年には純米蔵としての方向性を定めました。自社米や自社培養の酵母を使用し、品質にこだわる姿勢が高く評価されています。2023年には、醸造所とカフェの複合施設がオープンし、日本酒愛好家からも注目されています。

まとめ



NEO:SAKEは、ただの日本酒ではありません。アート、デザイン、そして味わいが融合した新たなプロダクトであり、今後の展開にも期待が高まります。日本酒の未来を感じさせるこのシリーズを、ぜひお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社ウエニ貿易
住所
東京都台東区池之端1-6-17
電話番号
03-5815-5700

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