「HandMade In Japan Fes’ 2026」:新しい問いかけを生む「HMJ Re:Edit」の魅力
2026年7月11日(土)・12日(日)、東京ビッグサイトにて開催される「HandMade In Japan Fes」(HMJ)に、新たな試みとして「HMJ Re:Edit」が登場します。この新企画のテーマは “山の動物たちと、人の暮らし”。近年、野生動物と人との関わりがますます注目されていますが、正しい理解や意識が低下している問題もあります。今回の「HMJ Re:Edit」では、野生動物との共生にフォーカスし、来場者に新しい視点を提供することを目指します。
野生動物との関係を見つめ直す
最近では、クマやシカ、イノシシなどの野生動物による農作物被害が増加しており、毎年その額は全国で約160億円を超えています(環境省・農林水産省の資料より)。このことから、野生動物と人間の関係は深刻な問題であり、この問いかけを通じて、生命の大切さと自然とのつながりを考えるきっかけを提供したいと考えられています。
体験型コンテンツで新たな気づきを
「HMJ Re:Edit」では、来場者が実際に体験することができるさまざまなコンテンツを展開します。具体的には、野生動物について学べるパネル展示が設置されます。これにより、日常の中での疑問、「クマはなぜ町の近くに現れるのか?」などをわかりやすく解説します。さらに、野生動物に関わるクリエイターによるマーケットも開催され、猪革や鹿の角を使ったワークショップも行われます。こうした体験を通じて、参加者は自分の暮らしと自然との関係について深く考えることが期待されます。
イベントの詳細
- - 日時:2026年7月11日(土)、12日(日) 11:00~19:00
- - 会場:東京ビッグサイト 西1・2ホールHエリア
- - 料金:入場無料(HMJ入場料は別途必要)
パネル展示とマーケット、ワークショップ
パネル展示
参加者はクマやシカなど野生動物の今を知ることができるパネル展示を通じて、身近な問いかけからそのひとたちと人間との関係を理解します。また、野生動物の課題に取り組むクリエイターたちの作品が並ぶマーケットでは、猪革を使った革小物や、鹿の角を利用したアクセサリーなどが販売されます。
ワークショップ
来場者が直接手を動かすワークショップも用意されており、誰でも楽しみながら学べる体験が提供されます。例えば、猪革を使ったキーホルダー制作や、鹿の角を使った指輪作りなど、地域の資源を活かしたものづくりが体験できます。
キッチンカーでのジビエフード
また、ジビエ料理のキッチンカーも登場し、野生動物の命を背景にした食文化を楽しむことができます。高タンパクで低カロリーなジビエフードは、今注目されています。快適さとともに暮らしの中での新しい体験が得られるでしょう。
新たな気づきと考察の場
「HMJ Re:Edit」は、参加者に新たな視点を与える場です。正解のない問いに対して多様な視点を取り入れ、自分なりに考えるキッカケを促すことを目的としています。
最後に
この新たな試みは、動物の命や地域環境について、より深い理解を促すことが期待されます。全ての方々に、自然との関係について深く考える機会を提供し、新たな気づきを得られればうれしいですね。