香川ファイブアローズ、B.LEAGUEクラブライセンス第1回判定結果
香川ファイブアローズは2025-26シーズンに向けて、B.LEAGUEクラブライセンスの第1回判定で見事にB2ライセンスを獲得しました。この発表は3月19日(水)に開催されたB.LEAGUE理事会で行われました。この結果は、チームのパートナーやファンの皆さまの応援のおかげであり、クラブとしてのさらなる成長に向けた重要なステップとなります。
B2ライセンス交付の背景
昨シーズンに続き、香川ファイブアローズはB2ライセンスを無事に交付されることができました。この結果は、トップパートナーであるヤマウチ様やあなぶきグループ様の強力なサポートによるものです。生岡直人代表取締役社長兼ゼネラルマネージャーは、これまでの支援者への感謝の意を表し、パートナー様・サプライヤー様の総数が350社を超えたことも強調しました。これは、3年前と比べると約2倍の増加です。
今シーズンも残り少なくなり、香川ファイブアローズは「B2復帰」と「B3優勝」を目指しています。ファンやパートナーとともに、この目標に向かって戦っていく決意を新たにしています。
残りのシーズンに向けた決意
クラブは、残りのレギュラーシーズンやプレーオフに向けても気を引き締めています。特に重要な戦いが続く中で、選手たちはファンや関係者の期待に応えるために全力を尽くす所存です。生岡社長は、皆さまからの応援を越えた「期待」や「夢」を受け止め、これらを支えにしてチームを運営することの重要性を再認識しています。
「残りのシーズンもぜひ、私たちと共に戦い続けてください」と盟友へのメッセージを込め、今後の活動に向けての意気込みを訴えました。
まとめ
香川ファイブアローズは、これからもパートナーやファンとともに、さらなる高みを目指すクラブです。B2ライセンスの交付という結果は、今後の競技生活において非常に重要な意味を持ちます。皆さまの変わらぬ応援をお願い申し上げます。また、バスケットボールを通じて地域への貢献も果たしていくことで、香川県全体を盛り上げていくことに力を尽くしていく所存です。これからの香川ファイブアローズの活躍にご期待ください。