サステナブルな全身シャンプーバー「CHANT」GOOD LIFE フェア2025に出展！

CHANTが挑むサステナブルな未来

株式会社CHANTは、「GOOD LIFE フェア2025」に出展することが決定しました。この展示会は、サステナブルな暮らしやウェルビーイングをテーマに、日本のライフスタイルブランドが一堂に会する大規模なイベントです。2025年9月26日から28日まで、東京ビッグサイトで開催され、CHANTも期待を胸に、その一翼を担います。

ブース情報と展示内容

CHANTのブースは、SDGsマーケット内の1Q-18です。来場者はここで、実際に彼らの商品を体験し、直接購入も可能です。特に注目すべきは、同社の主力製品である「TANE全身シャンプーバー」です。この商品は、シャンプー、リンス、ボディソープ、さらには洗顔料までを一本で代替することができるオールインワンの洗浄料です。

また、「TANE」は2025年のソーシャルプロダクツアワードに選ばれ、その優れた特徴が評価されました。このアワードは、社会性や環境性、消費者性、地域性など、多角的な観点から優れた商品を表彰するものです。

健康と環境に配慮した商品設計

CHANTの全身シャンプーバーは、特に敏感肌や赤ちゃん、介護にも適した弱酸性処方が特長です。廃棄物を出さないためのプラスチックボトル不要という点も大きなポイントで、使い勝手だけでなく、環境への配慮も徹底しています。さらに、洗い流しに必要なすすぎ水を70%削減することができるため、よりエコフレンドリーな選択肢ともなっています。

社会貢献と地域への思い

CHANTは、アトピーを持つ息子のために、自ら開発したシャンプーバーから事業をスタートしました。その発想は、息子の肌に優しい製品を求められたことから生まれました。代表の谷岡亜希子氏は「この商品が消費者や社会にとって価値ある存在であると認められたことに光栄を感じている」と語っています。

未来の介護現場への影響

商品の社会的意義も忘れず、CHANTは介護現場での使用実績も重視しています。「TANE」は、その親切な機能により、介護者の負担を軽減し、利用者のQOL（生活の質）向上に寄与しています。この商品は、介護施設での使用実証レポートを基にした情報も公開されており、より多くの人々に役立つことを目指しています。

みんなに体験してほしい新しいバスライフ

GOOD LIFEフェアでは、「TANE」に加えて、エイジングケア用の「KIYOME全身シャンプーバー」や、時短美容オイルの「SAKIオイルセラム」なども紹介予定です。この機会に、CHANTの製品を直接見て触れ、肌にも環境にも優しい新しいバスライフを実感していただきたいです。

さらに、出展にあたり、谷岡氏は「親子で始めたこの事業が、より多くの人々にとって好影響を与えられるよう努めていきます」とメッセージを送っています。