ダイリー株式会社、Plug and Play Japan「Winter 2025 Batch」に採択
ダイリー株式会社(以下「dairii」)は、Plug and Play Japanが実施するアクセラレータープログラム「Winter 2025 Batch」内のInsurtech分野に選ばれたことを発表しました。このプログラムは、高度なイノベーションの創出を目的としており、大企業とスタートアップを結びつけることで新たな価値の創出を図っています。
dairiiの代表取締役である坂野裕一氏は、保険業界における日々の業務の効率化や収益向上のために、顧客のニーズに応える新しいソリューションを提供していくことを熱心に話しています。
dairiiの目指す未来
dairiiは、保険代理店の日常業務をAIが「代理」するB2B SaaSを提供しています。このソフトウェアは、顧客管理や契約手続き、問い合わせの対応といった煩わしい作業を自動化し、スタッフが顧客との関係構築や提案に集中できる環境を整えます。これにより、代理店の生産性を高め、業務速や収益性の向上を図ることが可能になります。
参加の意義
「Winter 2025 Batch」に参加することで、dairiiは大企業と共同で新しい顧客や協業先の発掘を進め、実証実験(Proof of Concept:PoC)の機会を増やすことを目指しています。さらには、ポッドキャストを通じた保険業界への啓蒙活動にも取り組み、メディアでの発信を強化することで業界内での認知度向上を目指していきます。
実際に、dairiiはPodcastを提供しており、SpotifyやApple Podcastsを通じて視聴者に向けた情報発信を行っています。また、同社の公表によれば、保険のデジタル化に向けた取り組みを強化する方針です。これにより、テクノロジーの力を借りて保険業界の新しい形を進化させることを目指しています。
競争力を増す背景
Plug and PlayのInsurtech部門におけるディレクター、西山イサム氏は、dairiiが「保険に笑顔を」というビジョンを掲げ、業界の課題を解決する高い志を持っていることに対し、大変光栄だと述べています。日本の保険業界は転換期にあるとされる中、dairiiはその変革をリードしていく立場にあります。
坂野氏は、過去9年間を保険会社で過ごし、その後も保険代理店での現場経験を積んできたことから、この業界の持つ可能性と潜在的な課題を深く理解しています。「代理店スタッフは本来の顧客対応よりも事務作業に多くの時間を消費している」という問題意識が、dairiiの提供するAIソリューションの開発に繋がりました。
未来への期待
今後、dairiiはパートナー企業との強力な協力関係を築き、積極的に「保険に笑顔を」というミッションの実現を目指していく予定です。保険代理店の業務をAIがサポートすることで、業界全体が本来の力を発揮できる環境が生まれることを期待しています。
Plug and Playについて
Plug and Playは、世界中の大企業や投資家、官公庁とスタートアップをつなぐプラットフォームで、シリコンバレーを拠点に展開しています。スタートアップ向けのアクセラレータープログラムにより、さまざまな業界でのイノベーションを加速しています。dairiiはこの一環として、決して軽視できない保険業界の新たな未来を切り開く一助となることでしょう。
会社情報
- - 会社名: ダイリー株式会社
- - 所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階
- - 設立: 2025年6月4日
- - 代表取締役: 坂野 裕一
- - 事業内容: 保険代理店向け業務効率化ソフトウェアの開発
- - Webサイト: dairii.ai