ハイセンスカップU12
2025-06-24 13:33:26

川崎市で初開催!ハイセンスカップU12が盛況裏に終了

川崎発!「第1回ハイセンスカップU12」の成功裏の開催



2025年6月22日、神奈川県川崎市のAnker フロンタウン生田において、ハイセンス主催の「第1回ハイセンスカップU12」が盛況に開催されました。本大会は、川崎市のサッカー振興と次世代選手の育成を目的にした新しい地域スポーツイベントです。大会には元ビーチサッカー日本代表の原口翔太郎氏がアンバサダーとして参加し、注目が集まりました。

参加チームと試合結果



本大会には、川崎フロンターレU-12、百合丘子どもSC、FC JUNTOS、平間FC、FCパーシモン、東住吉SCの6チームが出場。予選リーグは2つのブロックに分かれ、熱戦が繰り広げられました。特にAブロックでは川崎フロンターレU-12が圧倒的な攻撃力を誇り、予選1位を通過。そしてBブロックではFCパーシモンが全勝で決勝に進出しました。

決勝戦では、川崎フロンターレU-12とFCパーシモンが対戦し、前半は0-0の接戦。しかし後半、FCパーシモンが先制し、その後も追加点を挙げ、最終的には2-0で勝利。見事初代チャンピオンとなりました。

謎のMVP選手



大会のMVPにはFCパーシモンの横矢雄大選手が選ばれ、原口氏から表彰されました。彼は自分の活躍を振り返り、「嬉しいです」と素直な喜びを語りました。

大会の意義と今後の展望



ハイセンスジャパン株式会社は、国際的なスポーツイベントでも活動しており、「FIFAクラブワールドカップ2025」の公式パートナーでもあります。このような背景から、地域の子どもたちに「川崎から世界へ!」というメッセージが届けられました。大会アンバサダーの原口氏は、選手たちに「続けることの大切さや感謝の気持ちを忘れずに」とエールを送りました。

参加者からの感謝の言葉



FCパーシモンの三浦大輔監督は、「ハイセンスが少年サッカーを支援してくれて本当に感謝しています」と述べ、寄贈された大画面4Kテレビをチームでの戦略会議に活用すると語りました。

結論



多くの子どもたちにとって貴重な経験となった「第1回ハイセンスカップU12」。地域に根ざしたスポーツイベントとして、今後も続くことが期待されます。次回の開催に向けて、さらなる成長と発展が待たれます。また、このイベントを通じて新たな才能が発掘され、将来のサッカー界を明るく照らす存在になることでしょう。


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会社情報

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ハイセンスジャパン株式会社
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