ユニクラウドが提供する月額3980円の新しい仮想デスクトップサービスとは

ユニクラウドが革新を提供する仮想デスクトップサービス

株式会社ユニクラウドは、2012年3月1日付で、業界初のブラウザタイプの仮想クラウドデスクトップサービス『iDesktop(R)』をローンチしました。月額3,980円（税込）という手頃な料金で、タブレット、スマートフォン、パソコン等、多様なデバイスから利用できるこのサービスは、特に企業の情報セキュリティ対策やBCP（事業継続計画）に対応するための優れた手段として注目されています。

背景とニーズの変化

近年、業務における情報セキュリティ対策が重視され、遠隔地からも同じデスクトップ環境にアクセスできることが求められています。センターに情報を保存し、クライアント端末にはデータが残らない仕組みは、リモートワークの普及にともないさらに重要な役割を果たします。ユニクラウドの『iDesktop(R)』は、こうしたニーズに応えるべく開発されました。

サービスの特長

『iDesktop(R)』の最大の魅力は、その手軽さと操作性です。契約は1アカウントから可能で、初期費用は一切不要。HTML5対応ブラウザから簡単に起動できるため、インストール作業や面倒な設定は必要ありません。また、様々なデバイスでの利用を前提としており、業務のスタイルに合わせた使い方が可能です。

- 月額料金: 3,980円（税込）
- 初期費用: 無料
- 契約期間: 制約なし

さらに、申込は全てWEB上で完結でき、手続きが完了すれば最短で即日から利用を開始できます。これに加え、KINGSOFT Office Standardフォント版が標準装備されており、業務で必要なオフィスファイルの編集や保存がスムーズに行えます。

信頼のサポート体制

全ての利用者は、24時間365日の電話サポートを受けられるため、万が一のトラブル時も安心です。セキュリティ対策としてMicrosoft Security Essenceが搭載されており、安心して業務を行うことができます。

今後の展望

ユニクラウドは、これからも独自の技術とノウハウを活かし、クラウド関連の新たなサービスを展開していくとしています。『iDesktop(R)』に関連するサービスの販売網も整えており、多様なニーズに応える体制が整っています。

クラウドの力を利用して、より効率的で安全な業務環境を提供するユニクラウドの新サービスに、ぜひご注目ください。