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フジテコムが「第19回ミリタリーエンジニアテクノフェア」に出展！

フジテコム株式会社は、2025年9月10日水曜日に東京都新宿区市谷で開催される「第19回ミリタリーエンジニアテクノフェア」に出展します。このイベントは、自衛隊や防衛関連の業界関係者が集まる重要な催しで、フジテコムは自社のDXソリューションを通じて、防衛インフラの運用や維持管理に寄与する技術を紹介する予定です。

イベント概要

• - 開催日時: 2025年9月10日（水）10:00～17:10
• - 開催場所: ホテルグランドヒル市ヶ谷 3階 翡翠の間 ブースNo.4

東京都新宿区市谷本村町4-1

• - 入場料: 無料
• - 主催: 一般社団法人防衛施設学会
• - 詳細リンク: 防衛施設学会
• - アクセス方法:

JR中央線・総武線「市ヶ谷駅」から徒歩3分
都営新宿線「市ヶ谷駅」4番出口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」7番出口より徒歩3分

フジテコムは当日、3階の「珊瑚の間」にて、15:30から15:40の時間枠で技術紹介のセッションを実施します。その中では、「AI/IoT技術で地下インフラのリスク管理強化を！～フジテコムのDXソリューション～」というテーマでお話しします。

最新技術の紹介

遠隔水圧・流量監視システム DLC

DLCは、自動的に水道管路の水圧や流量をモニタリングするシステムです。水道管路に設置されたセンサーから得られるデータをクラウドに送信し、リアルタイムで状態を確認できます。異常が検知されると即時に通知され、早期に対応することが可能です。これにより、以下のような効果が期待できます。

• - 危機管理体制の強化: 24時間体制で管路施設を監視し、異常を早期に把握。
• - コスト削減: 電気工事不要で電池駆動のため、初期投資や運用コストを大幅に削減。
• - 管路施設の長寿命化: 定期的な点検や異常時の迅速な対応が、管路への負担を軽減。
• - 業務の効率化: 現場に赴かずとも維持管理業務を実施。

詳細はこちらから。

クラウド型IoT遠隔漏水監視システム リークネッツセルラー LNL-C

このシステムは、遅滞なく漏水を検知できるように高感度IoTセンサーを使って水道管を監視します。漏水が疑われる振動をモニタリングし、独自のAIアルゴリズムが漏水と判断した際は、スマートフォン等に通知が行われます。以下の効果が期待できます。

• - 漏水事故の未然防止: 定期的に点検することで事故リスクが低減。
• - 水道施設の長寿命化: 状態を毎日把握し、持続的に健全性を確認。
• - 危機管理体制の強化: AIが異常を見つけた際の早期発見が可能。
• - 業務の効率化: 点検対象エリアの優先順位付けができ、維持管理が効率化。

詳細はこちらから。

会社概要

• - 会社名: フジテコム株式会社
• - 代表取締役: 森山慎一
• - 所在地: 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-20
• - 設立: 1961年3月
• - 事業内容: 漏水検知機器の開発・販売、水インフラのDX支援、AI解析ソリューション提供
• - HP: フジテコム公式サイト

お問い合わせ

フジテコム株式会社営業推進グループ
電話: 03-5825-2588
メール: [email protected]

皆様のご来場を心よりお待ちしています！

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