ナルネットコミュニケーションズが新経営体制を発表
株式会社ナルネットコミュニケーションズ(以下、ナルネット)は、2026年6月25日に開催された定時株主総会およびその後の取締役会において、代表取締役社長として田中慎二郎氏が就任したことを発表しました。また、小田康裕氏が取締役営業本部長に就任しました。これにより、ナルネットは新しい経営体制を整え、モビリティ業界におけるさらなる成長を目指します。
従来の代表取締役社長であった鈴木隆志氏は退任し、経営陣の刷新が実現。この新体制のもと、ナルネットは自動車メンテナンス管理や全国の提携整備工場ネットワークを武器に、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を強化し、顧客のニーズに応えるための取り組みを進めていくことを表明しています。
田中慎二郎の経歴と意気込み
田中慎二郎氏は、早稲田大学法学部を卒業後、1985年に伊藤忠商事に入社し、以来さまざまな職務を歴任してきました。特に、ゴム・タイヤ部門での経験や海外駐在を経て、ビジネスの視野を広げてきた実績があります。その後、NALが設立された年に当たる2026年に、ナルネットの代表を承る運びとなり、今後の会社の成長に対する期待が寄せられています。
田中氏は、「当社が築いてきた現場力と信頼を土台に、会社を前へ進めていきます。リース会社様や金融機関様、整備工場様、そして社員一人ひとりの声に耳を傾け、ナルネットの存在意義を磨き続けていきます」とコメントし、モビリティ業界の発展に寄与する意向を示しました。
モビリティ業界への貢献
ナルネットは、「移動を止めない 安心を創造する モビリティ・インフラ カンパニー」としての使命を胸に、自動車整備分野のコンサルテーション及びBPOを推進しています。これまで培ってきた ノウハウを生かし、様々なモビリティプレイヤーに対して、最適化されたソリューションを提供することを目指しています。特に、クルマのアフターマーケットに関する知見や情報をシェアするプラットフォーム「モビノワ」を立ち上げ、業界内の協力を促進しています。
また、約13,000ヶ所の提携整備工場ネットワークを活かし、自動車メンテナンスに関わるデータの管理・分析を進め、効率化と透明化を図る取り組みを行っています。これにより、点検整備のタイミングや内容を最適化することで、顧客ニーズにも応えることができるとしています。
会社の今後
ナルネットコミュニケーションズは今後も、社会と顧客に必要とされる機能を磨きつつ、持続可能なモビリティ業界の発展に寄与していく所存です。新たな経営体制のもとで、さらなる成長を目指し、業界内での存在感を強めていくでしょう。多様化が進むモビリティの展望に期待が高まります。
会社情報
- - 会社名: 株式会社ナルネットコミュニケーションズ
- - 設立: 2019年7月18日
- - 本社: 愛知県春日井市下市場町5丁目1番地16
- - 代表者: 田中慎二郎
- - 資本金: 76百万円
- - 社員数: 246人(2026年3月末日現在)
- - URL: ナルネット公式サイト