映像演出のアップデートを体験しよう
2021年9月15日(水)、無料のオンラインセミナー『映像演出アップデート:ツールと事例 powered by disguise』が開催される。新たな技術によって進化を続ける映像演出にスポットを当て、その具体的な方法を紹介する貴重な機会である。
開催背景
昨今、制度の下でさえ「映像で伝える重要性」が増しており、その表現手法は日進月歩で進化している。CG(コンピューターグラフィックス)やバーチャル空間が導入され、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)を融合させた多様な映像演出が次々と登場している。撮影やライブ配信の現場では、これらの技術を駆使することで、視覚体験を大幅に超えていくことが可能に。そこで、本セミナーでは、効果的な映像演出を実現するツールやプロセスを、実例を交えながら紹介することが目的となっている。
セミナーの内容
このオンラインセミナーは、ライブストリーミング、バーチャルプロダクション、インタラクティブなインスタレーション、プロジェクションマッピング、さらにはステージパフォーマンスやライブイベントなど、さまざまなシーンでの映像演出例が登場する。具体的な事例を交え、使用されている技術や、その利点を1時間という短時間に濃縮してお届けする。
参加方法はオンライン(Zoomウェビナー)で行うため、全国どこからでも気軽に参加可能。事前の予約が必要で、満席の可能性もあるため、早めの申し込みを推奨している。
ここでセミナーのタイトルと詳細を紹介する。
- - セミナータイトル: 『映像演出のアップデート:ツールと事例 powered by disguise』
- - 日程: 2021年9月15日(水)16:00〜17:00
- - 開催場所: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料(申込登録が必要)
- - 予約URL: こちらからお申し込みください
disguiseの紹介
disguiseとは、クリエイターや技術者が究極のビジュアル体験を創造するためのプラットフォームである。最先端のプロダクションソフトウェアと強力なメディアサーバーが融合されたこの技術は、多岐にわたる演出の場で重要な役割を果たしている。U2やザ・ローリング・ストーンズ、ビヨンセ、エド・シーランなど、著名アーティストのコンサートや、さまざまなライブイベント、さらにはエンターテインメントや企業イベントなどでの活躍が期待されている。
企業情報
disguise Japan 合同会社は、ロンドンに本社を持つ英国のメーカー、disguise社の日本法人として設立された。所在地は横浜市みなとみらいで、業務用映像機器およびソフトウェアの販売とサポートを行っている。
このセミナーは映像表現に興味がある方、最新技術を学びたい方、そしてクリエイターとしてのスキルを向上させたい方には必見の内容である。ぜひウェビナーでその目で新たな発見を楽しんでほしい。