モルック大会開催
2024-10-21 14:07:29

モルックの新たな楽しみ方!ビームスと共催する大会を開催

日本モルック協会とビームスの新たなコラボレーション



2024年の春から、一般社団法人日本モルック協会と株式会社ビームスの連携がスタートします。両者は、モルックの普及と発展を目指し、さまざまなイベントを通じて、多くの人々に笑顔と楽しさを届けることを約束しました。特に注目されているのは、2024年11月3日に開催される「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」です。この大会は、日本モルック協会とビームスの初の共催イベントであり、東京都港区のアークヒルズ・アーク・カラヤン広場にて行われます。

都市型モルック大会の魅力



「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」では、都市の真ん中に人工芝を敷き詰めた特設会場で、モルックの熱いバトルが繰り広げられる予定です。参加者は初心者から上級者まで幅広く歓迎されており、家族連れや友人同士で楽しめるレクリエーション大会として企画されています。参加者は1チーム2〜4人で、48チームまで受付可能です。ゲームに参加することで、モルックの楽しさを体感する素晴らしい機会となるでしょう。

さまざまなコンテンツが揃う会場



この大会では、モルックの競技のみならず、体験ブースや物販、ワークショップなど多彩なコンテンツが用意されています。ビームスが運営するメディアコマースサイト「B印マーケット」からは、お馴染みの名物スタッフによるアイテムの販売も行われる予定です。フォトブースや飲食コーナーも設置され、誰でも気軽に参加できる雰囲気を醸し出しています。どのような内容や企画に変化があるかも注目したいポイントです。

モルックの歴史と人気の高まり



モルックは、フィンランドの伝統的なゲーム「kyykkä」を基に1996年に開発されたスポーツで、投げた木製の棒で数字の書かれた木製のピンを倒して点数を競います。特に日本では、2019年に「さらば青春の光」の森田哲矢がフランスの世界大会に参加したことで注目を集め、近年はTVやSNSでも取り上げられ、多くのイベントが開催されています。2023年12月の調査によれば、日本国内の競技人口は約165万人に上るとのことです。

未来の展望



日本モルック協会は、2024年8月に世界大会を開催し、643チームが参加するなど史上最大の規模を誇りました。その中で日本チームが初優勝を遂げるなど、今後の展望が明るいスポーツとして知られています。今回の「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」は、その盛り上がりに拍車をかける良い機会となるでしょう。モルックを体験し、共に楽しむことで、さらにこのスポーツの魅力を広げていきたいと思います。今後も株式会社ビームスとの協力を通じて、モルックの魅力を多くの人々に伝えていく所存です。

開催概要


  • - 日時: 2024年11月3日(日・祝)10:00~17:00(予定)
  • - 場所: アークヒルズ内 アーク・カラヤン広場(東京都港区赤坂1丁目13-32)
  • - 参加費: 4,000円/1チーム
  • - 参加チーム数: 48チーム(1チーム2〜4人)

多くの楽しみと経験を通じて、モルックの魅力と新たな外遊びの楽しみ方を発見していただければ幸いです。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本モルック協会
住所
埼玉県さいたま市南区神明1丁目4番15号
電話番号

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