木村屋總本店の新作！青梅むしぱんなど期待のパン3種が登場

木村屋總本店、新作パンの展開

新年度が始まる5月に、あの歴史あるパン屋「木村屋總本店」が新商品を発表しました！創業から150年以上の歴史を誇る木村屋がついに2025年5月1日より関東近郊のスーパー及び小売店で販売するのは、「逸品シリーズ」の一環として登場する新作3品です。このたびの新作は、青梅の旨みを生かした「青梅むしぱん」、ボリュームたっぷりの「ハンバーグパン」、そして旬のなすをふんだんに使った「なすのおやきパン」です。

逸品シリーズの魅力

木村屋が展開する「逸品-IPPIN-」シリーズのコンセプトは、日本の食材の良さを生かしたシンプルな味わい。長年にわたって愛され続けてきた木村屋のパンは、日本人の嗜好にぴったりの製品という信念をもとに製造されています。このシリーズは、伝統と新しさが融合した選りすぐりのパンたちとして、提供されます。

新商品のラインナップ

青梅むしぱん

青梅むしぱんは、和歌山県産の青梅を使用した爽やかな風味のむしぱん。生地には甘酸っぱい梅ジャムがトッピングがされ、食欲をそそる一品。価格は172円（税込）で、手軽に楽しむことができます。子どもから大人まで幅広い世代に親しまれるでしょう。

ハンバーグパン

次にご紹介するのは、ご満足いただける食べごたえの「ハンバーグパン」。肉厚のハンバーグにケチャップとマヨネーズを組み合わせ、特製の味わいに仕上げられています。価格は216円（税込）。ランチにぴったりな一品です。

なすのおやきパン

最後は、ふっくらとした生地でなす入りの肉みそフィリングを包んだ「なすのおやきパン」。香ばしいみその香りが食欲をそそり、夏にぴったりの一品に仕上がっています。価格は270円（税込）です。

発売日と販売店

新商品の発売は2025年5月1日（木）からで、関東近郊のさまざまなスーパー・小売店にて販売が開始されます。品名や価格は変更される可能性があるため、購入を考えられている方は公式サイト等で最新情報をチェックしてください。

木村屋總本店の歴史

1869年に創業した木村屋總本店は、日本の食文化に大きな影響を与えてきた企業です。明治天皇にも献上された「ふわふわのあんぱん」で知られ、以来「安心かつ安全で、感動の味」を届けることを使命としてきた利他の精神を大切にしています。今日でも、時代のニーズに合わせ進化を続けつつ、日本の風味を大切にした様々な製品を展開しています。

まとめ

木村屋總本店の新しいパンたちは、食生活の一部として楽しむことができる逸品です。関東近郊の方々は、ぜひこの新商品を試してみることをお勧めします。木村屋のパンが新たな美味しさと驚きを提供してくれることでしょう。具体的な販売店や商品情報は、木村屋總本店の公式サイトやSNSで確認できますので、チェックしてみてください。