郵政博物館検定の追加申込が開始!
Webメディア「JP CAST」において、「郵政博物館検定」の第1回追加申込が開始されました。この検定は、郵政博物館の学芸員監修のもと、郵便や郵政事業に関する知識を試すことができるオンライン形式のものです。参加者は全国どこにいても、自宅から手軽に受験ができます。今回の追加申込は、2023年6月8日から7月31日までの期間に受け付けられます。
クイズ企画のお知らせ
この検定に関連して、クイズ制作集団「Q星群」のメンバーである東大クイズ王の林輝幸さんと鶴崎修功さんがナビゲーターとなった動画コンテンツも公開されており、視聴者は実際の郵政博物館内を巡りながら、郵政博物館検定の問題に挑戦することができます。
動画は前編と後編に分かれており、前編では林さんが郵便や手紙に関する3問を出題し、後編では鶴崎さんが切手や郵便貯金、簡易保険に関する3問に挑戦します。興味深い内容が満載で、視聴することで郵便の歴史や知識を深めることができるでしょう。
検定概要
検定の受験は、以下のように行われます:
- - 申込み期間: 2023年6月8日(木)~7月31日(月)
- - 受験期間: 2023年8月2日(水)~8月20日(日)
- - 合格発表: 2023年8月22日(火)~8月31日(木)
- - 受験料: 3,000円(税抜)
- - 検定問題数: 50問(1問1点形式)
合格には30点以上の正解が必要で、合格者には検定解説書や認定者オリジナル名刺、ピンバッジが進呈されます。参加者には解説用紙と参加者名が印刷されたオリジナル名刺が手渡されるので、記念にもなりますね。
賢者が集う郵政の世界へ
「郵政博物館検定」は、郵政事業の歴史や仕組みを理解する貴重な機会です。郵政の創業期から現代にかけての関心深い問題が出題されるため、郵便や郵政に興味を持つ方には特におすすめの検定です。また、全ての受験手続きがオンラインで行われるため、全国どこからでも参加することができるのも魅力です。
この機会に自らの知識を試し、郵政に関する理解を深めてみてはいかがでしょうか?興味のある方はぜひ受験の申し込みを検討してみてください。
参考リンク
この検定は、多くの人にとって、楽しみながら学ぶ素晴らしい機会となるでしょう。