東京都小金井市にオープンしたTOKYO WOODのモデルハウスの魅力とは

小金井市に誕生した新たなモデルハウス

株式会社小嶋工務店が東京都小金井市に新しいモデルハウスをオープンしました。このモデルハウスは、地産地消の理念に基づき、地域の素材を使用した家づくりを実践しています。使用されているのは、地元で育った多摩産材で、建物の構造材や内外の仕上げに活用されています。これにより、地元の自然環境を尊重しながら持続可能な住まいを提供しています。

高気密・高断熱の住まい

このモデルハウスは外断熱と二重通気工法を採用しています。外断熱によって家全体が断熱材で包まれ、小さな熱源でも快適な温度を保つことができます。また、夏には通気層を利用することで、熱気や湿気を外に逃がす仕組みがあります。こうした工夫により、一年を通じて快適な住環境を維持できます。

このモデルハウスでは、UA値0.56（HEAT20:G1相当）を実現しており、エネルギー効率が高く、環境にも優しい設計です。特に、HEAT20基準のG1グレードに適合していることから、省エネ性が非常に高く、経済的な選択とも言えます。

ウィズコロナ時代に対応した住環境

新型コロナウイルスの影響を受けて、我々の生活様式も変化しました。このモデルハウスでは、帰宅時の花粉症対策として、想定された換気システムを導入しています。ロッカー室に排気口を設けることで、花粉が居室に流入しにくいよう工夫されています。また、ロッカー室から洗面室への設計も子供の衛生管理を考慮した作りに。これは、スポーツや外遊びで汚れた足元を清潔に保つための随所に遊び心が取り入れられています。

未来に向けた家づくり

小嶋工務店の理念は『一生の暮らしを快適に』。そのために、多摩の檜を使用し、地域に根ざした家づくりに取り組んでいます。小嶋工務店は、過去50年、東京の自然を守りながら住民に快適な住環境を提供してきました。その努力が評価され、グッドデザイン賞やウッドデザイン賞も受賞しています。

モデルハウスオープン記念キャンペーン

新しいモデルハウスのオープンに伴い、特別キャンペーンが実施されています。7月末までにご成約された先着10棟のお客様には、カネカ製の『ソーラーサーキット』ベース空調システムがプレゼントされるという特典付きです。このベース空調システムは、住空間全体の温度を均一に保ちながら省エネ効果も高めてくれます。

小嶋工務店を訪れることで、これまで体感したことのない高気密・高断熱の心地よさを皆さんにも実感していただきたいと思います。新しいモデルハウスでは地域材を使った未来志向の住まいがどのように実現されているのか、自らの目で確かめてみてはいかがでしょうか？