教育の現場に革新をもたらすAI開発
教育のデジタル化が進む中、その中心を担うのがAI駆動の開発技術です。株式会社エクシードが運営する『TechHigher』は、10代向けのデジタル人材育成サービスを展開しており、今後の教育システムを根本から変える可能性を秘めています。2026年4月30日には、Tech for elementaryおよびTechHigherの加盟教室向けに、オンラインセミナーが開催されます。このセミナーのテーマは「Claude × AI駆動開発で作る教室管理システム『KOTORIS』」。
KOTORISの誕生
このセミナーでは、講師として『Kids Programming Club Okayama』の石田昌嗣氏が登壇し、教室管理システム「KOTORIS」の開発事例をもとに、AIがどのように教室運営の効率化や新たなビジネスの創出に寄与するのかを解説します。特に、これまでの教室運営における課題やニーズを豊富な経験に基づいて分析し、その解決策を提案することに焦点を当てています。
参加者には、自らが本当に必要とするシステムを開発した結果、それが他者にも役立つプロダクトへと発展する可能性についても考えてもらいます。この視点が、新たなビジネス機会の創出につながることを目指しています。元SEの経歴を持つ教室オーナーは、技術的なスキルと現場理解をもとに、教育現場に新しい風を吹き込むことができるのです。
SaaSからAIへ
エクシードはこれまで、教育現場における業務や顧客体験の改善に向けて、SaaSやノーコード開発へとシフトしてきました。今回のセミナーは、これまでの流れを踏まえ、次のステージとしてAI駆動の開発を料理鍋のように混ぜ合わせます。参加者は、コストを削減しつつユーザーエクスペリエンスを向上させるための具体的な手法を学ぶ機会を得ることができるでしょう。
石田昌嗣氏からの洞察
石田氏はこのセミナーで、KOTORIS開発の経緯や教室運営上の課題、そしてClaude Codeを使用したAI駆動開発で新たなプロダクトを生み出す過程を詳しくお話しします。AIが担う役割、また人間が行うべき要件定義、現場理解、価値設計の重要性についても具体的に言及される予定です。これにより、参加者はただの受講者としてではなく、未来の教育を共に作る仲間として参加することになるでしょう。
エクシードの未来展望
本セミナーでは、エクシードが加盟教室に対して、既存のサービスを使うのではなく、自らの根本的な問題を元に新たな価値を形にする主導者になってもらうことを促しています。これは、教育の未来を見据えた新たな一歩となり、この取り組みの延長として、今後は法人向けの研修や導入支援も検討されています。
次の展開
さらに、AI駆動開発に関しては、別の加盟教室の開発システム「TLinks」をテーマにした企画が2026年5月以降に予定されており、エクシードは今後も加盟教室とともに教育事業の枠を超えて新たな価値創造を目指していきます。
このセミナーは参加費が無料で、オンライン形式で行われるため、全国どこからでも参加可能です。教育におけるAIの活用が如何に広がり、発展するかの一端を感じ取る絶好の機会です。興味がある方はぜひ参加してみてください。