全農、Diggle導入
2026-09-29 10:09:08

全国農業協同組合連合会が「Diggle」を導入し経営管理を高度化

全国農業協同組合連合会が「Diggle」を導入し経営管理を高度化


全国農業協同組合連合会(以下、全農)が、2026年9月からIT推進部でエンタープライズ企業向けの経営管理プラットフォーム「Diggle」を導入することを発表しました。この導入は、IT費用の管理手法を根本から見直すことを目的としており、特に表計算ソフトからの脱却が期待されています。

導入の背景と課題


全農のIT推進部は、これまで大規模なシステム投資を伴うIT費用の管理を表計算ソフトを利用して行っていました。しかし、運用上の課題が多く、入力ルールの統一や複数バージョンの一元管理、多軸での集計・分析が必要でした。これにより多くの労力が消耗され、業務プロセスの改善が求められていました。

従来の方法では過年度データとの比較やトレンド分析には手間がかかり、労力がかかる付加作業も増え、業務が属人的になっていました。そのため、全農ではDiggleの導入を決定し、IT費用管理の標準化と可視化を目指しています。

Diggle導入による効果


「Diggle」導入により、全農は以下のような効果を期待しています。
1. 入力・運用ルールの統一
Diggleによって業務プロセスの標準化を実現し、表計算ソフト特有の手戻りリスクを排除します。
2. データの一元管理
IT費用関連のデータを一元管理し、最新情報をリアルタイムで確認できる環境が整います。
3. 自動化による工数削減
集計やレポート作成の自動化により、IT投資判断に必要な情報をタイムリーに提供し、担当者が分析や戦略的判断に注力できる環境が実現します。
4. 予算管理の高度化
蓄積されたデータをもとに、予算策定の質が向上し、KPIの再設計も行われることで、IT部門全体の強化が期待されます。

期待される成果と将来展望


全農のIT推進部からのコメントによると、Diggleを導入することで表計算ソフトからの脱却を果たし、案件単位での予算・見通し・実績を一元的に管理できる環境を整えます。また、伝統的な分析業務は維持しながら、手間を削減し、担当者がより戦略的な行動を取れる環境を構築することを目指しています。

将来的には、経営陣と実務担当者が共通のデータをもとに議論を交わせる予算管理の実現を視野に入れています。これにより、全農は生産者と消費者を結び、地域社会の活性化に貢献できる組織へと一歩近づくことでしょう。

組織と「Diggle」の特徴


全農は、農畜産物の販売や生産資材の供給を通じて、地域社会の環境保全に取り組む組織です。
一方、Diggleは経営管理のプロセスを支えるプラットフォームを提供し、企業のデータに基づく意思決定をサポートしています。

Diggleは、全社にわたる戦略的なIT管理を必要とする企業にとって、有効な情報基盤を提供することを目指し、さらなる進化を続けています。これにより、全農も適切な判断を行いながら持続可能な農業へと向けた体制を整えていくことでしょう。

会社情報

会社名
ディグル株式会社
住所
電話番号

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