建設業界の未来を切り開く新サービス「Photoruction Site」を展示

フォトラクション、次世代の建設管理クラウドを紹介

2024年12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回建設DX展東京」に、株式会社フォトラクションが出展します。フォトラクションは、「建設の世界を限りなくスマートにする」という理念のもと、さまざまな建設向けサービスを提供している企業です。

今回の展示では、特に注目されるのは最新のリソース管理クラウド「Photoruction Site」でしょう。これは施工段階に先立ち、必要なデータを一元管理できる機能を有し、特に建設プロジェクトにおける各種書類管理や協力会社との調整を大幅に軽減する目的で開発されています。洗練されたデータ管理により、プロジェクト運営がさらにスムーズになることが期待されています。

出展内容の詳細

1. 施工管理クラウド「Photoruction Build」

このサービスは、施工管理の生産性向上を追求したクラウド型ソリューションです。スマートフォンやタブレットで撮影した写真が自動的に整理され、電子黒板や台帳の作成も手軽に行えます。これにより、忙しい現場作業者の負担を大きく軽減し、施工管理のあらゆる要素を一つのプラットフォームでカバーすることが可能です。
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2. 建設BPOサービス

「Photoruction」上で展開するこのサービスは、建設業特有の業務プロセスをアウトソースすることを可能にします。これにより、現場で行われる非コア業務が軽減され、業務効率が飛躍的に向上します。データの蓄積も効率的になり、新たなDXサイクルを形成します。
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3. リソース管理クラウド「Photoruction Site」

このクラウドサービスは、労務安全書類などの必要な書類作成と管理を行い、施工フェーズにおける手間を削減します。データベースとして設計されたこのシステムは、経営視点からも有効に活用できます。
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イベントの概要

- 展示会名: 第4回建設DX展東京
- 会期: 2024年12月11日（水）〜13日（金）
- 会場: 東京ビッグサイト
- ブース番号: 40-35
- 主催: RX Japan株式会社

来場には事前登録が必要です。詳細はこちらをクリック

フォトラクションの理念

フォトラクションは2016年に設立され、建設業界の生産性向上を目指して年間通じて多くのプロジェクトを支えてきました。代表取締役の中島貴春氏は、デジタル化の進展が建設業界に与える影響に強い信念を持っています。現場の写真や図面を効率的に管理するアプリケーションの開発に注力し、さらなるサービス向上を図っています。

本社は東京都品川区に位置し、資本金は2,482百万円です。今後もフォトラクションは、建設業向けに革新的なサービスを提供し続けることでしょう。