ホテルオークラ神戸、待望の新マスコットベア「シア」を販売開始

ホテルオークラ神戸の新たな魅力「シア」の誕生

2025年6月22日、神戸のランドマークホテル、ホテルオークラ神戸に新しい仲間が加わります。その名も「シア」という名のマスコットベアです。この新しいベアは、同ホテルのフロントスタッフとして活躍を始めたばかりですが、その愛らしい姿で国内外から訪れるゲストを温かく迎え入れています。

「シア」は特徴的な大きな瞳と3本のまつ毛が愛らしさを引き立てており、ホテルオークラ神戸のシンボルでもあります。特に、神戸市民の花「あじさい」をテーマにデザインされたスカーフを身にまとい、他のスタッフと同じユニフォームを着用しています。座高は20cmで、手頃なサイズ感が魅力的です。

「シア」のデザインと由来

「シア」の名前の由来は、神戸の象徴であるあじさい（フランス語でオルタンシア）にちなんでいます。先輩マスコットの「オルタン」と連携し、神戸の地域資源を象徴する存在として、たくさんの方々に愛されることを目指しています。これにより、滞在の思い出やお土産として、訪問客の心にも深く刻まれることでしょう。

販売情報

「シア」の販売は、ホテルオークラ神戸のロビーに位置するカフェレストラン「カメリア」で行われます。販売開始時刻は2025年6月22日（日）の10:00からで、21:00まで利用可能です。販売価格は2,500円（税込）で、お手頃ながらもクオリティの高い商品として、多くの方に利用されることが期待されています。

「シア」ぬいぐるみは、先輩マスコットの「オルタン」と並んで、ホテルオークラの魅力と共に皆様の訪問を彩ります。思い出に残るアイテムとして、ぜひ手に取っていただきたいです。

ホテルオークラ神戸について

神戸市内の美しいウォーターフロント、メリケンパークに位置するホテルオークラ神戸は、開放的なモダンなデザインと日本の伝統を融合させ、洗練された空間を提供しています。各客室からは六甲山や神戸の風景を一望でき、心和むひとときを過ごす場所として最適です。

土地の文化や食を大切にし、心温まるサービスを実践しています。訪問者だけでなく、地元の皆様にも愛されるホテルを目指し、日々進化し続けています。