レスメドの新代表取締役、坂木洋が就任
スリープテックの分野で名高いレスメド株式会社が、9月16日より坂木洋氏を代表取締役に迎えました。レスメドは、睡眠時無呼吸症候群や慢性呼吸器疾患に特化した医療機器の製造・販売を行っており、坂木氏の就任は同社にとって新たな成長の起爆剤となることでしょう。
坂木洋のキャリアと専門性
坂木氏は、医療業界でのキャリアにおいて多岐にわたる豊富な経験を持っています。ロシュでの事業開発マネージャーを経て、GEヘルスケアのサービス部門でマーケティングマネージャーを務めた後、GEキャピタルではITマネージャーとしての役割も果たしました。さらに、ガートナーにてアドバイザリー業務に従事し、様々な業界での深い知見を蓄積しています。この多彩なバックグラウンドが、今後のレスメドの戦略策定において大きな強みとなることでしょう。
就任挨拶に込めた決意
坂木氏は代表取締役に就任した際、「弊社のデジタルヘルス技術と医療機器を通じて、多くの患者様に支援を提供する」という強い意志を表明しました。これまでの経験を基に、社内の各部署が一丸となって製品やサービスの品質向上に努めることを約束しました。これにより、レスメドはより多くの患者にとって利用しやすい医療ソリューションを提供することを目指しています。
レスメドが描く未来
レスメドは、140か国以上で利用される医療技術を開発してきた企業です。その使命は、革新的な技術を通じて、より多くの人々が健康で幸福な生活を送れるようにすることです。AIを活用したデジタルヘルスソリューション、クラウド接続型デバイス、インテリジェントなソフトウェアにより、在宅医療を一層パーソナライズし、アクセスしやすくさせることを目指しています。
在宅ケアの充実を進め、すべての人々がより良い睡眠と呼吸を手に入れ、それぞれの可能性を最大限に引き出せる未来を描いているレスメド。坂木新体制の下で、さらなる革新と成長を期待する声が高まっています。詳しくは公式サイトやSNS情報をぜひチェックしてください。
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