霧島酒造と都城ワイナリー企業見学会の開催
日本通信販売協会(JADMA)は、一般参加者を対象にした企業見学会を2025年11月6日と7日の両日にわたって開催します。このイベントでは、宮崎県都城市に位置する2つの名所、霧島酒造と都城ワイナリーを訪れる貴重な機会を提供します。興味深い製造過程や地元の名産に触れられるこの機会をお見逃しなく!
見学会の開催概要
この見学会は、都城市の特産品として名高い霧島酒造と都城ワイナリーの魅力を体験できる絶好のチャンスです。参加費用は1万円(税込)で、この料金に懇親会費とバス代が含まれています。なお、その他の交通費や宿泊費、昼食代は各自での負担が必要です。定員はおおよそ30名とし、早い者勝ちの申込方式になりますので、興味のある方はぜひお早めに申し込みを!
イベントスケジュール
見学会は以下のスケジュールで進行します。このスケジュールは変更の可能性がありますので、ご了承ください。
11月6日(木)
- - 13:50 霧島酒造の霧島ファクトリーガーデン見学
- - 17:00 懇親会(霧島ファクトリーガーデン内のレストランにて)
11月7日(金)
- - 10:00 都城ワイナリー見学(9:00頃に都城駅周辺から貸切バスで移動)
- - 12:30頃 近隣施設で昼食
- - 15:30頃 宮崎空港到着、解散
霧島酒造について
霧島酒造は、特に芋焼酎「霧島」で知られており、ふるさと納税の返礼品でも名を馳せています。見学ツアーでは、工場内のミュージアムや売店、レストランも訪問予定です。商品開発にも力を入れており、焼酎の新たな飲み方を提案するなど、多様なファンを獲得しています。
都城ワイナリーの魅力
続いて訪れる都城ワイナリーは、高千穂の峰の近くにあるブドウ畑で、収穫から醸造、瓶詰めまでを自社で一貫して行っています。彼らのワインや製造過程について学ぶことで、地域の特色を生かした商品作りへの理解が深まります。通信販売も行っており、月に30件ほど出荷をしているとのことです。
参加申し込み方法
興味を持たれた方は、お早めに参加申し込みを行ってください。締切は2025年10月24日17時で、定員に達し次第終了しますのでご注意ください。こちらの機会を通じて、実際の生産現場に触れ合うことで得られる学びや気づきは、きっと皆さんのビジネスに役立つことでしょう。
JADMAについて
本イベントは公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)が主催しています。JADMAは通信販売業界を代表する公益法人として、事業者向けの情報交換会や相談窓口など、様々な活動を行っています。イベント情報など、詳細については公式サイトをご参照ください。