青山学院大学陸上競技部が知事を訪問し栄誉を称える

青山学院大学陸上競技部が知事を訪問

2025年1月2日及び3日に開催された第101回東京箱根間往復大学駅伝、いわゆる箱根駅伝で、青山学院大学陸上競技部は見事に2年連続で総合優勝を果たしました。この優勝は、大学にとっても誇りであり、陸上競技部の選手たちの努力が実を結んだ瞬間でもあります。

さて、この素晴らしい成果を後押しするため、青山学院大学の皆さんが知事を訪問することが決まりました。訪問日程は令和7年1月27日、午後1時40分から午後2時10分までの予定です。訪問場所は神奈川県庁の本庁舎3階、大会議場となっており、県知事や県議会議長などが出席する重要な場となります。

訪問者の面々

今回の訪問には、青山学院大学の学長、陸上競技部の部長、監督、コーチ陣、さらには選手たちも同行します。訪問者の中には、学長である稲積宏誠氏や部長の内山義英氏、監督の原晋氏、コーチの安藤弘敏氏、田幸寛史氏、伊藤雅一氏といった、大学陸上部を引っ張る顔ぶれがそろっています。選手たちも主将の田中悠登氏（4年・箱根駅伝9区）、寮長の若林宏樹氏（4年・箱根駅伝5区）、野村昭夢氏（4年・箱根駅伝6区）、黒田朝日氏（3年・箱根駅伝2区）といった実力者たちが出席します。

知事との交流

訪問の際には、訪問者からのあいさつ、知事によるお祝いの言葉、県議会議長からの祝辞などが行われ、その後は記念撮影を挟んで閉会となります。このような形で、青山学院大学陸上競技部の栄冠を祝う場が設けられています。

また、取材も予定されており、当日会場にお越しいただくことで、訪問者から直接話を聞くチャンスがあります。記念撮影の後には、取材の時間も設けられるとのことですので、メディアの方々も見逃せません。

この訪問は、青山学院大学陸上ブレークにとって意義深い場であり、両者が交わす言葉や表情は多くの人々の心に深い印象を与えることでしょう。箱根駅伝での連続優勝という偉業に対する誇りを持ち、これからのさらなる競技活動に期待が高まります。