口腔ケア研究進展
2026-11-06 11:54:24

口腔ケアが病気予防に寄与する新研究プロジェクトが始動

口腔ケアが病気予防に寄与する新研究プロジェクトが始動



ジェクス株式会社が自社のオーラルケア製品「L8020乳酸菌」を使用した新しい研究に取り組んでいます。このプロジェクトは、さまざまな全身疾患及び周術期の合併症に着目し、口腔内環境が健康に与える影響を科学的に検証することを目指しています。

研究の背景


近年、医学界では口腔内の健康状態と全身の疾病との関連性が注目されています。悪玉菌による口腔内の環境悪化が向上的な影響を及ぼし、糖尿病や心血管疾患、さらには認知症などのリスクを高めることが明らかになっています。これに対し、従来の周術期口腔ケアは感染症予防が主な目的となっていましたが、口腔ケアそのものが呼び起こす全身的な健康効果については、あまり研究が進んでいませんでした。

そこで、ジェクス株式会社は、自社の「L8020乳酸菌」を利用したプロジェクトを開始。広島大学や京都大学、秋田大学などの複数の医療機関と協力し、具体的には以下の6件の臨床研究が進行中です。

研究テーマ 共同研究機関 研究代表者 実施期間
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食道がん術後肺炎の発生率低減 秋田大学医学部附属病院 佐藤雄亮 2023年3月~2027年3月
2型糖尿病における歯周炎と糖代謝の改善 秋田大学医学部附属病院 脇裕典 2026年4月~2028年12月
胃がん周術期の全身炎症・栄養・予後への影響 箕面市立病院 浦川真哉 2026年4月~
抗がん薬誘発性口腔粘膜炎の予防 京都大学医学部附属病院 武藤学 準備中~2029年3月
顎矯正手術後の手術部位感染予防 広島大学 相川友直 準備中~2028年3月
認知症患者の認知機能への影響 秋田県立循環器脳脊髄センター 大田秀隆 準備中~2029年3月

口腔ケア介入の重要性


「L8020乳酸菌」は、広島大学の二川浩樹教授によって発見されたヒト由来の乳酸菌で、健康的な口腔環境を保つための資源として注目されています。口腔内の悪玉菌を減少させ、善玉菌を増やすことが、全身的な健康促進につながる可能性が示されています。この研究は、日常的なかかりつけの食事や口腔ケアを通じて、疾患の予防や生活の質向上を図ることを目的としています。

今後の展望


ジェクス株式会社は、口腔ケア研究の結果を医療現場に還元し、患者の健康を守るための新たな手段を提供することで、予防医療の確立に寄与することを宣言しています。

会社概要

ジェクス株式会社は1960年に設立され、大阪市に本社を構えています。医薬部外品や医療機器、化粧品などの製造・販売を手掛けており、消費者の健康を第一に考える企業です。また、今後も研究を進め、口腔ケアが持つ素晴らしい可能性を広げていくことでしょう。


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会社情報

会社名
ジェクス株式会社
住所
大阪府大阪市中央区谷町2丁目3番12号マルイト谷町ビル11階
電話番号
06-6942-0551

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