REMAREの新プロジェクト
2024-09-17 17:32:28

REMAREが始動した持続可能なプロジェクト「STRUCTURE SURVIVE」概要

REMAREが提案する「STRUCTURE SURVIVE」



株式会社REMAREは、100%リサイクルプラスチックを使用して建材の開発を行っている企業です。この度、REMAREは自社の製造過程で発生する端材を再利用するプロジェクト「STRUCTURE SURVIVE」を発表しました。このプロジェクトは、製造工程で無駄にされることの多い端材を活かし、環境に配慮した製品を創出することを目的としています。

プロジェクトの背景



REMAREは、企業から排出される複合プラスチックのリサイクルに取り組んでおり、木材や石材の代替となる製品を製造することによって、焼却処理を減少させる努力をしています。しかし、製品製造の過程でどうしても発生してしまう端材を無駄にするのではなく、再利用しようという意図から、「STRUCTURE SURVIVE」が生まれました。このプロジェクトでは、インテリアデザイナーや造作家具職人と協力し、オリジナル什器や再成形したプラスチック板を提供します。

「STRUCTURE SURVIVE」の理念



このプロジェクト名は「構造が生き残る」という建築や工学の概念に基づいています。REMAREは、この理念を環境問題にも当てはめて考えています。現代では、建築物だけでなく、自然環境や生態系も人の手によって形作られています。REMAREは、そのような環境を長期的に保護し維持することに取り組んでいます。

展開する事業内容



「STRUCTURE SURVIVE」は多様な事業を展開し、持続可能な製品の提供を目指します。以下に、その主な事業内容を紹介します。

1. オリジナル商品販売事業
- REMAREが独自にデザインした100%リサイクルプラスチック製品を開発、販売します。

2. 什器・家具リース事業
- 再生プラスチックを使用した什器や家具のリースサービスを提供し、イベントや商業施設における環境負荷を軽減します。

3. 板材販売事業
- 規格外品のリサイクルプラスチック板材をクリエイターやデザイナー向けに販売。個人でもハイセンスな持続可能プロジェクトが実現できます。

4. 空間演出事業
- リサイクルプラスチックを活用した空間デザインやインテリアを提供し、特に商業施設やイベント空間でのサステナブルなデザインを提案します。

プロジェクトを通じて、REMAREはプラスチック廃棄物の再利用を促進し、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。

お問合せ



「STRUCTURE SURVIVE」に興味を持たれた企業や個人の皆様、このプロジェクトに共感し、REMAREの端材を使用したものづくりに挑戦してくださるクリエイターの方々からのご連絡をお待ちしています。詳細はREMAREの公式ウェブサイトやお問い合わせフォームをご確認ください。


企業概要



  • - 代表取締役:間瀬 雅介
  • - 所在地:三重県鳥羽市鳥羽5-2-14
  • - 電話番号:080-4606-1181
  • - メール:[email protected]

持続可能な未来に向けて、一緒に考え、行動する仲間をお待ちしています。


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会社情報

会社名
株式会社REMARE
住所
鳥羽市鳥羽5-2-14
電話番号

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