北海道のスーパー「北海市場」がネット宅配サービスを開始！スーパーサンシのプラットフォーム導入で利便性向上

北海道のスーパー「北海市場」がネット宅配サービスに参入

北海道札幌市で5店舗のスーパーマーケットを展開する「北海市場」が、2024年9月18日よりネット宅配サービスを開始すると発表しました。このサービス実現には、三重県で独自のネット宅配モデルを構築しているスーパーサンシ社のプラットフォーム「JAPAN NetMarket」が導入されています。

急変する買い物ニーズへの対応

現代社会はデジタル化が急速に進み、消費者の買い物方法は大きく変化しています。従来の店舗販売に加え、オンラインでの買い物が当たり前となりつつある中、北海市場は地域社会のライフラインとしての役割を果たすため、この新たなサービスへの参入を決断しました。

スーパーサンシとの協業

北海市場は、ネット宅配サービスの運営においてスーパーサンシ社の協力を得ています。スーパーサンシ社は、長年の経験と実績から培われた独自のネット宅配ノウハウを提供し、北海市場のサービスを全面的にサポートすることで、よりスムーズで利便性の高いサービスの提供を目指します。両社の連携により、地域住民にとってより快適な買い物体験が実現すると期待されています。

サービス概要

- 開始日: 2024年9月18日（水）
- 会員先行募集開始日: 2024年6月6日（木）
- 対象店舗: 北海市場屯田店（北海道札幌市北区屯田8条4丁目5‐2）
- お申込URL: https://hokkaiichiba.netmarket.jp/go/

スーパーサンシのネット宅配プラットフォーム

スーパーサンシ社は、独自のネット宅配プラットフォーム「JAPAN NetMarket」を開発・運営しています。このプラットフォームは、多くのスーパーマーケットで導入実績があり、高い信頼性と機能性を誇ります。北海市場のネット宅配サービスもこのプラットフォームを基盤として構築されているため、安定したサービス提供が期待できます。

モリワキ代表取締役社長佐藤貴代美氏のコメント

モリワキ代表取締役社長の佐藤貴代美氏は、「デジタル化の進展により変化するお客様のニーズに対応し、地域社会への貢献を果たすため、このネット宅配サービスを開始しました。スーパーサンシ社の協力を得ながら、お客様により良い買い物体験を提供できるよう努めてまいります。」と、サービス開始への意気込みを語っています。