スタートアップワールドカップ 2025 東京予選
2025年7月18日(金)、東京のグランドハイアットで開催される「スタートアップワールドカップ2025」の東京予選の応募締切が延長され、注目が集まっています。優勝者にはなんと約1億5千万円(100万米ドル)の投資賞金が贈られ、世界中のスタートアップが競い合うこのイベント。日本国内では、福岡、東京、東北の3地域で予選が行われ、多くの企業や投資家が参加予定です。
展示会の魅力
東京予選の目玉は、昨年の成功を受けて規模を拡大した「スタートアップ展示会」。展示会には約100社が出展し、それぞれのスタートアップが自慢の技術や製品を直接来場者にアピールする絶好の機会となります。この展示会には、約2000名の大手企業、投資家、メディア関係者が参加する予定で、スタートアップにとっては事業拡大の足がかりとなる貴重な場です。
来場は無料で、展示会は11時から20時まで行われます。スタートアップの皆さんは、このチャンスを活かして自社の製品やサービスを広め、将来の顧客獲得に繋げることができます。
参加条件や応募方法
出展ブースの募集には限りがあり、先着順で100社が参加可能です。さらに、ピッチコンテストにエントリーした企業は約33%の割引を受けられる特典も!ピッチコンテストの応募は無料で、東京予選の締切は6月14日、東北予選は6月27日です。早めの申し込みが重要です。
応募は以下のリンクから行えます:
スタートアップ展示会応募ページ
スタートアップワールドカップの全体像
スタートアップワールドカップは、世界中のスタートアップ企業が集まる世界最大級のピッチコンテストです。毎年、30,000社以上が参加し、各地域で選ばれた代表企業が最終的に米国サンフランシスコで開催される決勝大会に出場します。日本予選では8,000人以上が参加予定で、多くの機会を提供しています。
ペガサス・テック・ベンチャーズとは?
このイベントを主催するペガサス・テック・ベンチャーズは、米国シリコンバレーに本社を置くベンチャーキャピタル。世界中の多くの企業から投資を受け、270社以上のスタートアップに投資しています。彼らの実績には、マネーフォワードやエアトリなど、成功を収めた企業も含まれています。
このような強力なバックアップがある中で、スタートアップ企業は大きく成長し、海外展開も期待できます。
結論
スタートアップワールドカップ2025東京予選は、投資のチャンス、ビジネスネットワークの拡大、新しい顧客の獲得が期待できるイベントです。約100社の優れたスタートアップが集まり、互いに刺激し合う場となるでしょう。この機会をお見逃しなく!
お問い合わせ
疑問点や詳細については、担当者の海野あやかさんまでご連絡ください。
この素晴らしい機会をぜひ活用してください!