企業の成長を支える人的資本みらい勉強会
2025年9月3日(水)、株式会社Schoo(スクー)が主催する「人的資本みらい勉強会」が開催されました。この勉強会は、企業が直面する課題、特に少子高齢化や労働力不足といった社会的な問題を乗り越えるために、人的資本へどのように投資し、活用していくかを探る貴重な場となりました。
準備された多彩なプログラム
開催場所は、東京メトロ日本橋駅から直結し、東京駅からも徒歩5分の好立地にある「コングレスクエア日本橋」。参加者は、約5時間にわたり、様々なプログラムを通じて人的資本経営の重要性や実践例を学びました。
タイムスケジュールの中身
オープニングセッションから始まり、社会的つながりの価値についての議論が展開されました。また、登壇者にはパーソル総合研究所の主席研究員や東洋大学の教授、旭化成の人事部長など、多様なバックグラウンドを持つ専門家たちが揃い、各セッションごとにテーマを持ち寄り、深い知見をもたらしました。
セッションのポイント
1.
OPENING SESSION:
- テーマは「人がつながる組織は強くなる」。
- 組織の変化には“つながり”が不可欠であることを説明し、企業内での具体的な実践例が紹介されました。
2.
Session1:
- 様々な企業の学習コミュニティの実践例を通じて、若手社員の成長支援について議論されました。キリンホールディングスの取り組みが特に注目され、実践者からのリアルなフィードバックが得られました。
3. Session2
:
- キャリア形成における学びの影響を考察。“誰とつながるか”が重要であるとの視点が強調され、学習コミュニティの役割が明確にされました。
4. Session3**:
- DX(デジタル・トランスフォーメーション)と人材育成を組み合わせた新しい育成システムについて語られ、成功事例としてふくおかフィナンシャルグループの取り組みが紹介されました。
学びの文化の必要性
Schooは「世の中から卒業をなくす」というミッションを掲げ、法人向けの学びの支援を強化し続けています。近年では人的資本開示の義務化も進んでおり、企業における学びの実装は経営戦略そのものに直結する重要なテーマになっています。本勉強会は、企業が持続的に成長し、社会課題を解決するための有益な知見を提供する場として、非常に意義深いイベントでした。
このように、人的資本みらい勉強会は、組織と個人がともに成長する新たな道筋を示すとともに、企業の未来を切り拓くきっかけとなることでしょう。