ケーブルテレビ山形が新たに開設した応援サイト「トウホク！オウエンダン！」

ケーブルテレビ山形、20周年特別企画

2014年10月1日、ケーブルテレビ山形は20周年を迎え、これを記念して新しいコミュニケーションプラットフォーム「トウホク！オウエンダン！」を開設しました。このサイトは、東北地方で活動する人々を応援し、地域の魅力を広く発信することを目的としています。

地域密着の取り組み

ケーブルテレビ山形は、開局以来「地域密着型」の番組制作やインターネットサービスを活用してきました。地元の情報を発信し、地域住民の生活に寄り添う姿勢を大切にしてきた同社は、今後も県外や世界の人々に東北の魅力を広めようとしています。新サイト「トウホク！オウエンダン！」は、その一環として立ち上げられました。

「トウホク！オウエンダン！」の目的

「トウホク！オウエンダン！」は、Facebookを利用したWEBサイトで、地域に根ざした熱意ある人々の活動を広く紹介します。訪問者は、応援したい人物や記事に対して「いいね！」や「コメント」をすることができ、これが地域の活動を活性化する大きなエネルギーとなります。はじめて訪れる人々にとっても、東北の人々の情熱や思いを知ることができる絶好の場となるでしょう。

注目の応援対象

新サイトでは早速、いくつかの活動にスポットライトを当てました。初回の応援メンバーには、果樹園を営む松藤博人さん、地元プロジェクトを推進する大場善次郎さんと松田久二さん、陶芸家の高橋廣道さん、ミュージシャンの梅津久代さん、きもの専門店の布施将英さんが名を連ねています。彼らの情熱や取り組みは、東北ならではの温かさや独自性を象徴しています。